二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Tomorrow —明日へ— 【銀魂&戦国BASARA】 ( No.31 )
日時: 2011/01/29 16:53
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)

*第参話 イケメンを見たら兎に角鼻血

イ・・・イケメンが目の前に・・!!
いや、だけどこいつ顔が良くても印象がね〜。

一番大事なのは第一印象でしょ。
第一印象が悪いからね〜、かっこよくてもね〜、第一印象がね〜。

等と考えていたらイケメン(仮)が、

「何考えてるか大体分ったけど今の状況確認したら?」

何考えてるか分るって読心術!?
この人危険人物だ!!

「読心術なんか誰でも使えるでしょうが」

マジでか!?
私使えないんですけど。

「そんな事内でござる!読心術が使えるのは佐助だけでござるよ!」

突如聞こえてきた声。
声が聞こえてきた方の方に顔を向けると、長い茶髪を後ろで1つ結びにしている可愛らしい顔立ちの男の子がいた。

って、お前もかぁ!
どっちの否定なんだ!?

「遥ちゃん。一人妄想に浸るのはいいけど回り見てみ回り」

天パダメ教師に言われ回り?等と呟き回りをよーく見渡して見ると、

————・・みんなの視線が私にグサッと私に突き刺さるような感じでジーッと見ていた。

Noooー!!

私の心境を表すならこの一言。

何で!何で!?何時の間に!?
完全にテンパってる私に対しイケメン(仮)は、

「銀の旦那。さっさと遥ちゃんに席教えたら?」
「ん?あぁ、遥ちゃんの席は新八の隣ね〜」

佐助に促されやっと私の席を教えてくれた天パダメ教師。
天パダメ教師に言われ席を見てみると新八と言われた少年は顔が真っ赤だった。

何故に真っ赤?
等と言う疑問を抱き私は自分の席に向かった。



時は過ぎ今は休み時間。
で、私は今最大のピンチです・・・!!
何故ピンチかと言うと、

————・・・私の回りをイケメンが囲んでいるからです!!

ヤバッ、鼻血でそう・・・。