二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ダイヤモンドの剣士とサッカー【イナズマイレブンとちょいカビ】 ( No.13 )
日時: 2011/02/14 22:27
名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)

4話 「稲妻VS風雷雨」

「皆!世界一のチームだからって、負けないって自信を持って!!!…絶対勝つから!!勝たせるから!!……行くぞ。」
部員皆「オー!!!」

…キックオフ!相手ボールからだ。

「通させない!」
まず私が…奪う!!
「【ヒートタックル】!!」
あ…っ!そういえば!あいつ等、技を使えたんだっけ……。
私は急いで取り返す。
「…【プラズマフラワー】!!」
バリーン!!
「何!?」
「フッ情けない。それでも世界一のチームか?」
「くっ…。」
「いいぞ羅雨!!」
「お褒めの言葉どうも。いくわよっ!!」
真っ直ぐにフィールドを駆け抜ける私…。誰にも止めさせない!
「お前の力、魅せてみろ…円堂守!!【スパイラルウィン】!!」
「【ゴッドキャッチ】!!な…っ!方向が変わった!?」
ゴール。楽勝?
「お前達の力はこの程度なのか?」
「いいや、もっと強い。さっきは入れられたけど、奪い返すのさ!!」
「……。未来、あれを…やるわよ。」
「うん。分かった。私達がいっしょに作った必殺技、見せてやろう!」
「ああ…。」
どうしてそこまで私『達』にこだわるのか、よく分からないが…。

相手ボールから開始だ。
「【プラズマフラワー】!!」
「あ…っ!!」
「未来!!」
「うん!」
「「【フリーズレジェンド】!!」」
凍った風に乗ってボールが勢いよく飛ぶ。舞う。
「ゴットky【ゴール!!】え…。」
「やったぁっ!!」
「まあ、当然の結果だ。二対一じゃ…な。」

【ピーッ!】
前半終了…。二点差で勝っている。


「後半が楽しみだ…イナズマジャパン。」



_そして、…私の力……魅せてやる………!!!

                                —続く—