二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ダイヤモンドの剣士とサッカー【イナズマイレブンとちょいカビ】 ( No.8 )
日時: 2011/01/19 20:52
名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)

3話 「練習試合!相手は…」

それから私達は自己紹介を済ませ、練習し、帰った。

次の日の放課後…。
「よーし、今日も練習頑張るぞ!!」
部員皆「オー!!」
「って…キャプテンは貴方じゃないでしょ。」
「あ、そうだった!ごめんよ、羅雨。」
「まあいいけど。…早速練習始めるわよ!!」
部員皆「お(待って下さい!!」
「ん?えと…誰だっけ…?」
「マネージャの高森那智子です!!」
「う…そうだったな…。で、用件は?」
「あの…あの!!明後日、雷門中…いや…イナズマジャパンが…来るそうです!!」
羅雨以外部員皆「イ…イナズマジャパン(だって)??」
「はぃ…噂によると、校長先生が…「強いキャプテンが来たから、メンバー集めて○/×(火)に試合をしてくれ!!」といって、試合を頼んだらしいです…。」
「はぁ…それって私の事じゃないか……。」
校長先生ねぇ…朝会のときに一回見たんだけど…あの人だったら、頼みそうだな。私、昨日来たばかりなのに……。今日試合って、有りか?しかも…皆が驚く=知名度が高いということは…強い。
「まあ…良い。皆の力、私の力、そして、相手の力も見たいからな。」
「おぉ!!さすがキャプテン!」
「羅雨で良い。」
「はい…羅雨さん…。では、宜しくお願いしますね。」
「ああ。…絶対に勝つ。楽しみに待っててくれ。」
「はい!!失礼しました。それでは練習を、どうぞ。」
「分かった。皆、練習だ!!!」
部員皆「おう!!」

***************試合前***************

「来ましたよ羅雨さん。キャラバンです。」
「来たわね…。絶対に勝つんだから…!!」

「…えーっと…ここが…皆さんが真珠学園サッカー部だよな…?」
「ええ。」
……!!あの子は…あの時の!!……そして他にも…五人程、見覚えが…。
「………!!(小声で)ラウ…なのか?」
「そうよ…。久しぶりね……。」
「羅雨、久しぶりって…会ったことあるのか??」
「うん。前に…ね。」
「へぇ、良いなぁ〜。イナズマジャパンだぜ?世界一の中学だぜ??」
世…世界一…ですって……??この人達が…世界で一番強い…『イレブン』。だが、絶対に負けられない。私は強くなる。ここで負けてなんか居られない…っ!!
「イナズマジャパン…私達は絶対に負けない…負けられない。…絶対に勝つ!!!魅せてやるんだから!!!!!」

                                —続く—