二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/22 21:59
- 名前: 花桜 (ID: 3JA2YsPn)
葵さん
はじめまして^^
アニメ沿いですよwww
でもほとんど漫画と同じです♪
リンレン可愛いですか?ありがとです★
ありがとうございます!!頑張りますbb
*1話 新たな入団者*
神田と応戦をしていた少年、アレン・ウォーカー。
その成り行きを見守っていたリンとリナリー(レンはどこか行っちゃいました)は、門のそとへ出てアレンと神田を迎えていた。
「もぅ。やめなさいって言ってるでしょ」
リナリーが神田の頭を軽くたたいて言う。リンも笑って言う。
「早く入らないと、門閉めるよ?何にもしてないロンも早く〜」
「・・・何にもしてないって言うな・・・」
金髪のポニーテールの少年が言う。これまたリンとレンと同じ顔立ちだ。
リナリー・神田・アレン・リン・ロンは中に入る。瞬間、神田が別方向へ行く。
「あ、神田!!!」
「・・・んん?」
不機嫌丸出しの顔で神田が振り返った。アレンは少しビクリとなる。
「・・・って、名前でしたよね・・・?・・・よろしく」
「・・・呪われてる奴となんか、握手するかよ」
冷たく、いや本当に冷たく神田は言うと、握手するための片手を差し出しているアレンを睨んで去って行った。
ピクピクと震えるアレン。・・・よほどショックだったのだろう。リンは明るく笑って、その手をギュっと握った。
「私は、リン・ファーベル!!アレン君。よろしくね!」
「あ、はい・・・よろしくお願いします」
微笑みながらアレンも返した。
「じゃ、リナリー!・・・あとは任せた!!!」
「あぁっ!コラ、リン!逃げちゃだめーっ!!!」
ものすごい速さで逃げだしたリンに、リナリー・アレン・ロンは苦笑した。
*
ゆっくりと目を覚ましたリン。
・・・目を、覚ました?
『フッハハー!!今日は死ぬくらい食べてやるー!』
『いつも死ぬくらい食べてるわよ、リンちゃん。にしても・・・眠そうね?』
『うんぬー・・・超眠い・・・』
・・・その後、もぐもぐとご飯を食べているとレンとロンが入ってきたのだ。
それから・・・それから・・・記憶がない。
「ファ〜・・・寝ちゃったんだ。・・・お腹すいた・・・」
レンとロンがいたら「まだ食うか」と突っ込まれていた事だろう。
それでもリンは寝ていたベッドから起き上がると、ゆっくりと部屋を出た。
*
・・・私的にはミランダ編の巻き戻る町が好きなんですよねww
それまで突っ走ります♪