二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: AB!&リトバス ( No.23 )
- 日時: 2011/02/11 13:00
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
19話
〜校長室〜
ゆり「新学期も始まったことで、もう少ししたらあの行事の時期ね」
音無「あの行事ってなんだよ?」
ゆり「球技大会があるのよ」
直枝「球技大会もあるんだ」
ゆり「一応、ちゃんとした学校だからね」
恭介「ちなみになんのスポーツなんだ?」
ゆり「野球よ」
恭介「おっ!ラッキー競技だな」
直枝「そうだね」
日向「なんだ?生前に野球でもやってたのか?」
恭介「まぁちょっとした遊びでな」
小毬「鈴ちゃんがすごかったよねぇ〜」
鈴「そ、そんなことはない!!」
三枝「はるちんも活躍しましたよ!!」
井ノ原「三振王としてな」
三枝「うっ・・・痛いこと付いてきますね・・・」
直枝「真人と謙吾はホームラン打ったよね」
恭介「理樹も頑張ってたぞ」
能美「わふー。頑張ってました!」
小毬「うんうん」
ゆり「話し戻すわよ!!
それで、私たちSSSも今回は参加するわよ」
日向「おっ!珍しいな」
高松「何か怖いことでも起こらなければいいのですが」
ゆり「あっ!もしNPCのチームに負けたら、死より恐ろしい罰ゲームだから(黒笑)」
全員「えぇー!!!」
音無「それで、球技大会はいつなんだ?」
ゆり「5月だから1ヵ月後よ
それで、戦線メンバー内でチームを作ってちょうだい
また詳しいことは、かなでちゃんが来たときに教えるわ」
直枝「野球かぁ」
恭介「また俺たちでチーム組むか」
小毬「じゃあさせっかくだし、結弦君も誘おうよ」
恭介「おっ!神北は音無のことが好きなのか」
鈴「何?そうなのか小毬ちゃん?」
小毬「ち、違うよぉ〜!!
ただ・・・お兄ちゃんに似てる感じがするから・・・」
ちょっとの沈黙
恭介「そうか」
直枝「神北さん・・・」
鈴「よし!じゃあ誘って来い!理樹!!」
直枝「えっ!?僕!?」
能美「頑張ってください」
三枝「ファイトだよー」
直枝「いや、誘うぐらいで大げさだな・・・」
僕は、日向君と話している音無君に話しかけた
直枝「音無君」
音無「ん?直枝どうした?」
直枝「ねぇ、一緒に僕らのチームに出ない?」
音無「直枝たちのチームにか?」
直枝「うん、どうかな?」
音無「あぁいいぞ」
直枝「ありがとう
あっ!日向君もどう?」
日向「良いのか!?」
直枝「うん」
日向「サンキュー!!直枝!!」
日向は直枝に抱きついた
音無「日向・・・これなのか?」
日向「ちげぇーよ!!」