二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: AB!&リトバス ( No.24 )
- 日時: 2011/02/11 17:46
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
20話
球技大会のことを知ってから2週間が経った
今日は立華も校長室に来て、詳しいことを教えてくれる
〜校長室〜
ゆり「それじゃあ今から球技大会のことについて、かなでちゃんが話してくれるわ
かなでちゃんお願いね」
立華「うん。今から、球技大会のことについて話すわね
球技大会の1チームの参加人数は10人から16人でチームの掛け持ちは無しよ
野球は基本ルールとほぼ一緒
10点差でコールドゲーム、試合での途中交代はあり
交代された人が次に出れるのは、次の試合よ
生徒会チームと、前回の準優勝チームはシード枠
生徒会チームには、特別参加としてゆりに入ってもらうわ
あと球技大会までグランドで練習可能よ
これぐらいかしら、他に質問のある人?」
誰も手を上げる人はいなかった
立華「それじゃあ頑張ってね」
ゆり「ありがとう、かなでちゃん」
日向「生徒会チームか・・・」
音無「何か心配事でもあるのか?」
日向「いや、確か生徒会チームは野球部のレギュラーメンバーが主なチームで前回の優勝チームだからな」
直枝「大丈夫なの・・・」
恭介「大丈夫だろ」
音無「それよりも、チームのメンバー増やさないのか?
聞けば16人までは登録可能だ、今は12人であと4人は誘えるぞ」
恭介「そうだな、確かに誘ったほうが良いな
それじゃあ、俺と理樹と音無、そして日向の4人で誘ってくる
おまえらは、のんびりしといてくれ」
鈴「じゃあ私は猫のところにでも行ってくる」
神北「あっ、私も行っていい?」
鈴「うん、良いぞ」
俺たちは、メンバー集めを開始した
日向「とは言っても、他の戦線メンバーの主力はもうほぼ声掛けられてるだろうしな・・・
仕方ない、あいつを誘うか」
音無・直枝「あいつ?」
〜橋の下の川〜
そこにはハルバードを振っている野田がいた
恭介「なるほど、確かにパワーがありそうだな」
日向「だがバカだ」
直枝「でも、良いんじゃない?」
日向「まぁな、行くぞ」
野田のところに行くと
野田「ふっ、やっと来たか
今すぐ勝負だ音無!!」
なぜか勝負を持ちかけられた・・・
日向「まぁ待て!まずは球技大会で、おまえと音無、どっちが運動神経が良いか勝負だ」
野田「なぜだ!?」
日向「ただの勝負に勝っても、ゆりっぺは振り向いてくれないぜ」
野田「ふっ・・・」
そんなんでOKするわけ・・・
野田「良いだろ」
したよ・・・やっぱりバカだった・・・
そのあと、椎名・ユイの獲得に成功し結果チームは15人になった
だが、そのうち女子は8人で男子より多いという・・・
試合まで残り13日