二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: AB!&リトバス ( No.29 )
- 日時: 2011/02/13 15:03
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
25話
球技大会3日目
今日勝てばベスト4に入れる
生徒会チームは午前中に藤巻のチームと試合をし、見事勝利を収めてベスト4に入った
そして昼の1時ごろ、3回戦
スターティングオーダーを日向はすごい変えてきた
1番センター、俺(音無)・2番キャッチャー直枝
3番セカンド、日向・4番サード、野田・5番ショート、恭介
6番レフト、椎名・7番ファースト、来ヶ谷
8番ライト、西園・9番ピッチャー、三枝
三枝「さあ!!ついに、はるちんの出番ですよ〜!!」
西園「私が出るんですか?」
ユイ「ユイにゃんはいつになったら出れるんですか!?」
井ノ原「なぜ俺がベンチなんだ・・・」
宮沢「同じ疑問だな」
恭介「まぁまだ出てないやつがいるからな」
井ノ原・宮沢「連続スタメンのおまえが言うな!!」
直枝「まあまあ落ち着いて・・・」
鈴「理樹、おまえも連続でスタメンだからな」
直枝「う、うん・・・そうだね」
そして試合が始まった
ところが1回の相手の攻撃でいきなり、三枝が連続フォアボールをだしてしまい、ノーアウト1,2塁のピンチ・・・
ちなみに観客席ではゆりとかなでが見ている
ゆり「大丈夫なのかしら・・・」
立華「三枝さんコントロール悪いわね」
そのあと、3番バッターをショートライナーに抑えたが4番にフォアボールで満塁
日向「タ、タイム・・・」
ここで日向がタイムをかける
みんながマウンドの周りに集まる
俺はセンターなんで集まらないと思っていたが・・・
日向「音無ぃー、ちょっと来てくれ!!」
日向から収集が掛けられた
俺もマウンドの近くに行く
日向「さて・・・三枝!」
三枝「は、はい!!」
日向「5,6番だ」
三枝「はい?」
日向「5番と6番に投げさせて、2アウトになってなかったら、音無に投げさせる」
三枝「うひゃ〜マジですか・・・」
日向「マジだからな」
三枝「了解しましたっす!!」
日向「音無ももしかしたら、投げるかもしれねぇからな」
音無「あぁわかったよ」
そしてセンターに戻る
ゆり「試合再開ね」
立華「勝てるかしら・・・」
ゆり「ピッチャーしだいね」
試合再開、バッターは5番
カキン!といい音がした
打球は俺のほうに飛んでくる
打球を捕球し2アウト、だがタッチアップで1点取られる
しかし6番をレフトフライに抑え、スリーアウト
1回の裏、俺はセカンドゴロに倒れる
だが、2番の直枝、3番の日向が連続ヒットで1,2塁のチャンスを作る
そして野田が特大のスリーランを放ち3対1と逆転に成功
そのあと三枝は点を取られながらも、しっかり相手打線を抑え、結果4回終了で18対8でコールドゲームになった
なんとか勝てたって感じだ
そして次は高松のチームとの試合が決定した