二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: AB!&リトバス ( No.32 )
日時: 2011/02/14 16:41
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

28話

今日は球技大会決勝戦!!・・・の予定だったが、天気が雨のため中止になり明日以降の延期が決定した

俺たちリトルバスターズは今、ギルド内の特別広場で野球の練習をしていた

音無「行くぞ直枝」

直枝「うん、いいよ」

アンダースローからボールを投げる

投げたボールはほぼ直枝が構えていたミットに収まった

直枝「ナイスボール!」

調子は順調、さらに二木という三枝の姉もチームに加わり決勝戦だけだが、戦うことになった

すると

??「どうだ、はかどってるか」

かなり年老いた声が聞こえる

日向「もちろんはかどってるぜ、チャー」

チャー「そうか!それはよかった」

この人はチャー、見た目はかなり歳を取ってる感じだが一応俺たちと同じ高校生だ

そして、このギルドの管理人だ

恭介「すまないな、ギルドを借りちまって」

チャー「気にするな、ここを使うことなんてめったに無いから、逆に使ってくれるだけありがてえよ
    それで、勝てそうか」

日向「どうだろうな・・・
   勝率は4割ってとこかな」

チャー「なんだ4割もあるんだったらもしかしたら勝てるかもな」

日向「だが、相手は野球部レギュラーが主なメンバーの生徒会チームだ
   さらに、ゆりっぺやかなでちゃんまでもがいる
   そう簡単に勝てねえよ」

チャー「あの生徒会チームに勝てたら学校中の噂になるな
    まぁ頑張れ、ガッハッハッハ!!」

そうしてチャーは高笑いしながら、ギルドの奥に戻っていった

鈴「あいつ本当に高校生か・・・」

神北「なんかお父さんって感じだね」

三枝「確かにそうだね・・・」

そして、そのあともしばらくギルド内で練習した