二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: AB!&リトバス ( No.35 )
日時: 2011/02/16 18:12
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

31話

6回終了して15対19の接戦というのかどうかは微妙だが、とにかくいい試合をしている

グランド整備が終わり、7回の表の俺たちの攻撃になる

先頭バッターは二木

だが、二木は強烈なサードライナーに倒れる

9番能美も空振り三振に倒れる

あっという間にツーアウト

恭介「まずいな・・・」

日向「音無ー!!頼む!!」

俺はなんとかレフトへのヒットを放ち塁に出ることができた

すると2番の直枝が内角のボールを思いっきり振りきりレフトポール際へのホームランを打った

日向「ヨッシャー!!!」

鈴「すごいぞ!理樹!!」

神北「理樹君すごい〜!!」

能美「わふー。ミラクルです」

勢いは完全にこっちに流れた出した

すると、ゆりが動いた

ゆり「ピッチャー交代よ!」

生徒会チームもピッチャーを交代してきた

放送『生徒会チームピッチャーの交代をお知らせします
   ピッチャー、代わりまして立華さん』

音無「なっ!?かなで!?」

直枝「あの子投げれるの?」

日向「まかせろ!もう一本打って1点差にしてやる!」

そして試合再開し、バッターは日向

マウンドにはかなでが立っている

セットポジションから1球目を・・・えっ・・・

かなでから放たれたボールはあっという間にキャッチャーミットに・・・

球速は・・・140キロ

音無・直枝・日向「女が投げるボールかよ!!」

3人同時に突っ込んでしまった

すると相手ベンチから

ゆり「かなでちゃんのオーバードライブはパッシブよ」

音無・直枝・日向「そういう問題じゃねえー!!!」

日向は、かなでのボールに2,3球ファールで粘ることができたが、結局三振に倒れてこの回は終わった

俺は、なんとか7回も生徒会チームの攻撃をゼロに抑えチームが反撃するのを祈ることにする

だが、8回の攻撃は野田・井ノ原・恭介が三者連続三振に抑えられ無得点で終わってしまった・・・