二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: AB!&リトバス ( No.38 )
- 日時: 2011/02/20 10:32
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
34話
球技大会が終わった次の日
今日は学校は休みの日
だが、ゆりに昨日から収集が掛かっていた
時刻は10時、集合は10時半、俺は寮の部屋を出て校長室に向かう
その途中で・・・
『音無せんぱぁ〜い!!』
NPCが遠くから手を振っていたので、ちょっと振りかえすと
『キャー!!!!』っと言ってどこかへ行っちゃった・・・
音無「な、なんなんだ・・・」
他にも校舎を歩いていると
女子からは
『音無先輩!握手してください!!』や遠くから呼びかけてくれて
男子からは
『音無さんお疲れ様です!!』
『音無さんおはようございます』など、なんか直井が増えたみたいで、ちょっとぞっとしてしまった
そして校長室に到着
俺は合言葉を言ってドアを開ける
ゆり「おはよう音無君」
立華「おはよう」
音無「おはようゆり、かなで」
中にはゆりとかなでしかいなかった
時刻は10時10分をちょっと回っていた時だった
音無「あれ?他の奴らは」
ゆり「まだね・・・鈴さんと神北さんにはやってもらってることがあるから来ないけど
けど、今日は仕方ないと思うわ」
音無「え?なんでだよ?」
ゆり「昨日の球技大会で生徒会チームに勝利して、優勝したなんていままでに無かったことよ」
音無「そりゃあ野球部のレギュラー相手だと打たれるし打てないしだからな・・・」
ゆり「それなのに、勝利した
これで生徒たちがどれだけ、あなたたちのファンになったことか」
音無「ふ〜ん、そうなのか」
ゆり「少なくとも、音無君!」
音無「な、なんだ?」
ゆり「あなたはこの後、もっと注意したほうがいいわよ」
音無「な、なんで?」
ゆり「どうしてもよ」
俺はゆりの言ってることがわからなかった
その後、20分ぐらいに野田と日向以外の戦線メンバーが集まり
そのあと、25分ぎりぎりで直枝・恭介・井ノ原・宮沢のリトバスメンバーが来て、28分に野田と日向が来た
ゆり「そろったわね
それじゃあ今日もオペレーションをはじめるわね」
そして今日のオペレーションが始まった