二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: AB!&リトバス ( No.40 )
- 日時: 2011/02/22 18:06
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
36話
俺たちは今屋上で、鈴たちが作ってくれた料理を食べていた
日向や恭介も購買で買ってきたおにぎりとかを食べていた
恭介「くそ・・・鈴は俺だけに手料理を作ってくれていたのに・・・」
鈴「昔から作ってない」
神北「結弦君、理樹君おいしい?」
直枝「うん、おいしいよ」
音無「あぁおいしいぞ」
神北「よかった〜鈴ちゃんも頑張ってくれたよね」
鈴「べ、別に私は・・・小毬ちゃんが作るって言うから・・・その・・・手伝いで・・・」
直枝「ありがとう鈴」
音無「サンキューな」
鈴「う・・・や、やめろー!」
恭介「おまえらは良いよな・・・
鈴の手料理を食べれてよ」
直枝「た、食べる?」
鈴「ダメだ!!理樹!!
これはおまえと音無のために作ったんだぞ!!」
恭介「日向・・・鈴が・・・鈴がいじめる・・・」
日向「よし!俺の胸の中でいっぱい泣け!!」
ゆり「アホね」
鈴「アホだ」
音無「日向、コレなのか?」
日向「ちげーよ!!!」
それからしばらく、みんなと屋上での昼食を楽しんでいると何処かに行っていた遊佐が戻ってきた
遊佐「ゆりっぺさん、新聞持って来ました」
ゆり「ありがとう遊佐さん
ほら、あなたたちこれを見なさい」
すると、ゆりは新聞の一面を見せた
そこにはでかい記事で『新歴史!!リトルバスターズ、生徒会チームに大逆転勝利で球技大会優勝!!』
さらに『打って!!投げて!!球技大会のヒーロー音無結弦!!』
でかい写真まで載っていた
音無「なっ!?」
日向「オォー!スゲーな音無!!」
直枝「すごい!ヒーローだって」
2面には『音無のピッチングを完璧リード!!反撃2ランも打った、もう一人のヒーロー直枝理樹!!』
そこには俺と同じく写真付きで載っていた
直枝「はわわ・・・」
鈴「すごいぞ理樹!」
西園「すごいですね」
三枝「こりゃあファンも出来るわけだ」
立華「そうね」
そのあと、自分の部屋に帰るのも、ゆりやかなでのガードで慎重に帰って行った
だが、やはりNPCに見つかると握手やサインを求められた・・・
この生活は一体いつまで続くのやら・・・