二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: AB!&リトバス ( No.42 )
日時: 2011/02/27 11:15
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

38話

校長室

沙耶「今日から、よろしくね」

全員「・・・・・」

野田「ゆりっぺ、どういうことだ」

ゆり「朱鷺戸さんが入りたいって言ってきたのよ・・・」

大山「昨日のときは、すごい不思議な人だったよね」

藤巻「急に笑い出したりして気味が悪かったぜ」

直枝「朱鷺戸さんは、ちょっと天然なんだよ」

音無「確かにな・・・」

沙耶「どういうことよ」

そして朱鷺戸は直枝の頭に銃を向けていた

音無「あぁ一つだけ言っとくぞ朱鷺戸」

沙耶「何かしら?」

音無「この世界で銃を撃って、人を殺せてもその人は生き返るぞ」

沙耶「どういうことよ?」

ゆり「つまり、死なないってことよ」

音無「だから、ここで銃を向けられてもあんまし怖くは無いってことだ」

沙耶「・・・・なんなのよーこの世界はー!!!」

高松「やはりおかしな人です」

椎名「あさはかなり」

能美「わ、わふー・・・」

来ヶ谷「しかし、おもしろい子だ」

西園「そうですね、見ててあきません」

こうして、朱鷺戸は戦線メンバーに加わった

そして、次の日

ついに1学期の中間テストが始まった

科目は、前と同じで国語・数学Ⅰ、Ⅱ、A、B と英語の6教科

ていうか、理科とか社会はしなのかよ・・・

テストもなんとか終わり、またしても体育館で打ち上げ

もちろん、ほぼ全員が酔っ払っていた・・・

音無「さぁどうやってこいつらを寮に戻すかだな・・・」

直枝「どうしようか・・・」

鈴「ほっといたらどうなんだ?」

直枝「さすがにそれは可愛そうでしょ・・・」

今、酔ッ払ずにいるのは、俺・直枝・鈴・神北・かなでの5人だけ

来ヶ谷・西園・遊佐や椎名は途中で帰ってしまったため今はいない

立華「じゃあ・・・ガードスキル・ハーモニクス」

すると、かなでが5人まで増えた

直枝「えっ?た、立華さんが増えた!?」

鈴「何が起こったんだ!?」

神北「すご〜い!!」

沙耶「な、なによ・・・その能力は・・・・もしらしれ・・あならたもスパイなの・・・?
   らったら・・この私としょうふしなしゃい!!」

そして朱鷺戸が銃を撃ってきた

最初は全員でよけた・・・

というよりも当たらなかった

立華「ガードスキル・ハンドソニック」

そして、かなでもハンドソニックを出した

立華「ディストーション」

そしてディストーションを使い朱鷺戸の撃ってくる銃をハンドソニックで打ち返す

そして、ハンドソニックで朱鷺戸の銃を弾き飛ばした

本当にすごいな、かなでの能力は