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「まあいいや。明日はよろしくな！え〜と…」

あ。名前教えてなかった

「俺、悠って言うんだ。名字は吹雪な」
「へえ〜。実は俺のチームメイトにも吹雪って奴がいるんだ」
「知ってる。修也に教えてもらった！」
「ん？もう豪炎寺とあったのか。」
「ああ。夕香ちゃんって可愛いな！」
「…なあ悠。」
「何だ？風丸」
「夕香ちゃんにはては出さないほうが良いぞ」
「何言ってんだよ！俺下は9までだから！」
「さりげなく危ない事言ってる！」

そんなこんなで円堂と風丸も入って6時まで遊んだ。
でもさすがに男の子達も帰らなきゃいけないのか、帰る支度を始めた。
俺もそろそろ帰らなきゃやばいな。

「ごめん円堂、風丸。俺もそろそろ帰らなきゃ」
「まじか〜」
「じゃあまた明日だな。」
「ああ！そうだな。…あ。なあなあ」
「「ん？」」
「今から２人の事、守と一朗太って呼んでも良いか？」
「もちろんだ！」
「それで頼むよ。風丸よりも男らしいからな…」
「なになに？一朗太って名字気にしてたの？（笑）」
「悪いか！」
「あはは」

そんな感じで話してたんだけど、帰りの支度が終わったからかえる事にした

「じゃな！」
「おう！」
「また明日な！！」

俺は早く明日になってほしくて、
急いで家に帰ってシャワーを浴びてから夕ご飯も食べずに布団に入った

（はやく明日にならないかな…明日は早起きしよう！）

そんな事を考えていたら、いつの間にか俺は深い眠りに落ちていった
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