二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

イナズマイレブン   —離れた双子と離れた妹— ( No.37 )
日時: 2011/02/19 13:36
名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)

   第四話


ジリリリリリリリリ

パチン

俺は目覚ましの音で目が覚めた
時計を見ると6時だった

「…ふぁ〜あ…。お風呂入ろう」

目が覚めたと言っても睡魔はいつまでたっても襲ってくる
だからお風呂に入って目と言うか…頭?を覚まそうとした

「お風呂〜お風呂〜」

階段を下りていくと、
台所から『トントン』と包丁の音がしていた

「母さん?」
「あら、雪崩ちゃん。もう起きてたの。」
「うん。あ。それでね?えっと、これから俺って男の子として生きていく事に決めたから、名前を悠に変えようと思うんだ」
「…そう。分かったわ。悠君」
「…!!ありがとう。母さん。俺、今からお風呂に入ってくるから。」
「分かったわ。30分になったら呼びにいくけど」
「わかったぁ〜」

俺はお風呂に向かった

「ふんふふ〜ん♪」

俺は髪の毛を洗って、体を洗った。

「あ。髪の毛結ばなきゃ」

髪の毛をヘアゴムで縛ってお風呂に入った

「ふぅ…楽しみだなぁ…修也にも会えるんだなぁ。守と一朗太にもまた会えるんだ」

10分くらい入っていたと思う。
体も温まったし眠気もさめたから俺はお風呂から出た


階段を上って制服を着た。
ご飯を食べようと下までおりたら、
ちょうど母さんが30分だと教えにいこうとしていた

まぁこれくらい早くなくちゃ俺は駄目なんだけどな。