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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- イナズマイレブン —離れた双子と離れた妹— ( No.51 )
- 日時: 2011/02/20 00:12
- 名前: 来霧 (ID: .bQK46b9)
第六話
〜グラウンド〜
「へぇ、逃げなかったんだな。」
俺がグラウンドに行くと、染岡がまた突っかかって来た。
「あんたなんかからなんで逃げなくちゃいけないわけ?俺のほうが強いのにさ」
「!!!んだと?!じゃあさっそく勝負だ!」
俺は本当のことを言っただけなのに染岡は怒って今すぐ勝負だとか言ってきた。
だからこう言う奴って苦手なんだけどな。
「別に良いよ。ルールは俺が決めるから」
「フン。別にいいぜ」
「ルールは簡単にするよ。ボールを取り合って先にシュートできたほうが勝ち。でもゴールには守がいるから。」
「分かった。まけても泣くんじゃねぇぞ?」
「どの口が言うのさ。泣くのは染岡のほうだよ」
そう言って俺はボールの所までいった
染岡は俺が言った言葉にキレかかってたけど、なんとか踏みとどまったみたい
「じゃぁ始めるよ。」
「ああ。」
そう言って俺と染岡の勝負は始まった。
…けど。
『スノーエンジェル!!』
俺は始めっから技を使って染岡からボールを奪った
そしてゴール前まで行って、アイスフェニッックスを使った
『アイスフェニックス!!』
守は正義の鉄拳を使ったけど、俺の技のほうが強かった。
正義の鉄拳を突き抜けてゴールに入った
「「「「………つよ…」」」」
俺の技を見て皆が最初にいた言葉がそれだった。
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