ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

書く！ショートゴメン；えーと、また冒険物になるかも；


第１８話　イキナリのつげ



あたし、ラベンダー！こないだいろいろと事件を解決したんだ♪


すごいでしょ♪


ラベンダー「さあて、何しよう・・・」


キャラメル「そうだ、ラベンダーさんのポストに何か入ってましたよ」


ラベンダー「よし！行ってみよう！」


タッタッ・・・『走る』


ラベンダー「ホントだ。あれ？１０分前は無かったのに。」


ガチャン。『ポストを開く』


そこに入っていたのは、１通の手紙だった。


さしだし人は、書いていない。


ラベンダー「誰からだろ？」


ペラリ。『手紙を見る』


そこに書いてあったのは。


『ラベンダー様へ


こんにちは。ラベンダー様はこの辺活躍された、と聞いています。
なので、私からお願いがあります。私の村は、貧しい村です。
だけども、みんな平和に暮らしている、いい村でした。
なのに、ある事件が起こり、大変村は混乱しております。
なので、ラベンダー様に来てほしいのです。
噴水の前で、１１時待っています。

貧しい村のオーナーより』


と、書いてあった。


最初は分けがわからなくなったけど、とにかく大変なんだ。


行ってあげないと。


そう思い、１１時まで待った。


☆１１時☆


サラ「あら？ラベンダーちゃんどこ行くの？」


ラベンダー「ギクッ。ちょ、ちょっとお出かけ・・・；」


前みたいにならないようにコソコソ行ってたんだけど、


やっぱ見つかる？（（コソコソしてるほうが怪しいｗ


そして、噴水についた。


ラベンダー「あ、あれ？」


おかしいな。誰もいない。


村メロ「〜♪〜♪♪♪」


村メロがなった。


その瞬間。


ボン！『何かが起こる』


ラベンダー「きゃ！な、何？」


振り向いてみると、そこにはカワイイ女の子が立っていた。


ラベンダー「あの・・・。私、ラベンダーですけど・・・」


女の子「・・・ハッ！ラベンダー様ですか？ありがとうございます。
きてくださったんですね。感謝しております」


ラベンダー「いや。あのさ・・・。名前、は？」


コトネ「あ、すみません、申し送れました。コトネです。
貧しい村、レインボー村のオーナーです。」


コトネ・・・？聞いたこと無いんだけど・・・。


コトネ「知ってますか？ラベンダー村の隣に、
レインボー村があるんです」


ラベンダー「へえ！」


コトネ「あの・・・。大事なことを言います。聞いてください。」


なんだなんだ？？


コトネ「私の村が滅びるかもしれません。だから隣の村の
ラベンダー村に被害が大きいと思います・・・」


ラベンダー「・・・え・・・」


いきなりの発言に、あたしは黙って突っ立っているだけだった・・・。


１８話　終わり


大丈夫か？この小説；