二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ♪どうぶつの森☆ラベンダー村物語♪質問募集中! ( No.310 )
日時: 2011/02/11 16:24
名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: XhufM//Z)

第31話 能力の変化



あたし・・・今何が起きているんだろう・・・。


ねぇ?神様。


ラベンダー「神様。ホントに・・・お願いがあるの」


もう1度・・・会いたい人物が・・・いる。それは・・・


ラベンダー「神様!コトネとあわせて!!!」


そう・・・コトネ。


コトネと会って、あたしに何が起きているか、教えて欲しい。


そして———————、天界へ行き、神様に会いたいの。


神様「・・・・・・その願い、聞きとげてやろう」


神様・・・。ホント?ウソだったら承知しないからね・・・。


ラベンダー「たしか・・・。噴水・・・!!!」


あたしは、1つの光景に目を丸くした。


ラベンダー「・・・コ・・・トネ?」


そう、噴水の前で、コトネそっくりの女の子が立っていたから。


コトネ「!ラベンダー様!」


ラベンダー「コトネ!久しぶり!どうしてここに・・・?
あと呼び&タメOK!」


コトネ「それが・・・。分かりません。なぜかラベンダー・・・に
急に会いたくなって、気がついたらここにいたのです。きっと
噴水の前にいれば分かるだろう・・・と」


分からない・・・急に・・・おかしいな・・・。


るるも・・・来た時ハッとしてた・・・。だけど・・・・


ベリーがならないのはなぜ?特別な、何かになったのか・・・?


ラベンダー「ねぇ、コトネって、何者なの・・・??」


コトネ「・・・え」


一瞬驚いていたけど、しばらくして、懐かしそうな微笑に変わった。


コトネ「ホントに知りたいの??」


ラベンダー「うん。ずっと前から不思議に思っていたから・・・」


コトネ「あの・・・。嫌いにならないなら・・・」


ラベンダー「当たり前じゃん!」


コトネ「私
























                         
































                         天使なんです」


ラベンダー「てん・・・し・・・」


あたしは・・・。今、天使と一緒に居る。


ラベンダー「てんし・・・・?てことは・・・」


コトネ「・・・はい、1度死んでいます」


でも、不思議と嫌ではなかった。


コトネ「私の過去は


私はおばあちゃんと一緒に住むことになりました。


おばあちゃんは、レインボー村が気に入り、すむことになりました。


でもホントにいいところで、環境も最高でした。


しかし、おばあちゃんが91になったとき、なくなりました。


それ以来、私はレインボー村をおばあちゃんだと思い、


大事にしました。だけど・・・私は、10歳で、病気で死にました。


でも次のオーナーが決まらなかったので、天使になり、


名前も変えて、この村のオーナーに・・・もう1度なりました。


                        ていうことです」


ラベンダー「そうなんだ・・・。じゃあ・・・天界でおばあちゃんと
会えたんだね??」


コトネ「はい・・・」


ラベンダー「元の名前は・・・?」


コトネ「コトノです。ネ に変えました。だけど自然に皆気づいて
くれなくて・・・。ばれなかったのはよかったけど、
気づいてくれないのも・・・さびしかったです。もう
忘れられてるかと・・・」


そんな・・・!そんなことないよ!


コトネ「話が長びきました。で・・・なんなんですか?」


ラベンダー「・・・コトネ、ごめんね?そんな事思い出させちゃって」


コトネ「いいんです・・・忘れるつもりだったけど、人に聞かせて
スッキリしました。」


で、あたしのことを聞かなきゃ。


ラベンダー「で・・・。あのさ、あたし・・・何か願いを言うと
神様がかなえてくれたんだけど・・・何?コトネだって、それで。」


コトネ「えっ・・・」


もう1度コトネは目を丸くした。けど今回は微笑みに変わらなかった。


コトネ「まさか・・・あれでは・・・。手をかしてください」


手・・・?


スッ『手を出す』


コトネ「・・・ッ!そんな・・・」


ラベンダー「・・・?何?」


コトネ「あなたは・・・・“神の心”を持っています」


ラベンダー「えっ・・・?」


31話 終わり


1500文字超えました!
急展開です!次回をお見逃さずに!