二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ♪どうぶつの森☆ラベンダー村物語♪質問募集中! ( No.327 )
- 日時: 2011/02/11 17:56
- 名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: XhufM//Z)
第33話((1日に何回書くw ラベンダーの過去
神様「神の心は・・・・・、私はラベンダーを選んだ。
意味・・・分かるか??」
ラベンダー「だからっ!それを聞いてるじゃん!」
神様「ラベンダーは・・・な、将来偉い人になる証だ」
ラベンダー「え、偉い・・・人・・・?」
偉い人・・・・。あたしが・・・?
神様「何になるかは分からないが、とにかくそうなる、と予言してる」
コトネ「すごいですね!」
予言・・・。
神様「この、神の心は、私にこれからのことを予言してくれる、
すごいもの、なんだ。」
ラベンダー「すご!あたし・・・偉い人になるんだ。いいな・・・」
てことは、神様になれるかも・・・?
ラベンダー「す、すごい!」
神様「だけどな。60年後までは絶対についている。
だけど、60年をすぎると、効果がなくなるかもしれん」
効果・・・なくな・・・る・・・・
神様「私は、きっと、ラベンダーに始めてあったとき、
そうなると思ってたんだ」
コトネ「破壊騒動・・・ですか?」
神様「ラベンダー」
クルッ『振り返る』
ラベンダー「は、はい??」
神様「私とラベンダーは、もっと前にあっているんだ。」
あって・・・いる???
ズキンズキン・・・『頭が痛くなる』
ラベンダー「ッ・・・」
何・・・?頭が・・・痛い。
ドサッ『倒れる』
コトネ「ラベンダー・・・!??」
神様「・・・。」
思い出した・・・。あれは・・・・小2・・・
小2のころ
E「誰だっけ?あの人。」
R「さあ・・・。」
ラベンダー「・・・」
そのころ・・・あたしは地味で、何も目立っていなかった。
D「ちょっと!どいてよ!」
ラベンダー「ッ!」
ドサッ『倒れる』
D「あんた、影薄いんだから、意味無いよ?クスクス」
U「たしかにーっw生きてる意味もなくね!?w」
そして小2なのに・・・、いじめられていた。
ラベンダー「やめて・・・」
D「は??誰がやめるか。」
F「ちゃんといったらやめてくれるって思ってるよw」
ラベンダー「はぁ・・・」
家に帰って。
ラベンダー「もう・・・やだ・・・」
ポロッ『涙がこぼれる』
ラベンダー「死にたいよッ!」
そのときだった。
シュウン・・・『何かに入る』
ラベンダー「きゃあぁぁ!?」
あたしは・・・。バカなことを考えていた。
ああ、やっと死神さんが天国に連れてってくれたんだな。
やっと・・・楽になれる。
とおもって、出てきたのは、広い部屋だった。
ラベンダー「あれ??あ・・・」
神様「お前が・・・ラベンダー・・・か。」
ラベンダー「やめてよ・・・」
天国でも・・・いじめられるの?もう勘弁してよ・・・。
神様「いいか??死にたいなんていっちゃダメだぞ?」
ラベンダー「・・・え?」
神様「大丈夫だ。もう・・・」
ラベンダー「だ、誰・・・?」
神様「神様、だよ・・・」
シュウン『何かに入る』
ラベンダー「キャッ」
神様「また・・・いつか会おう」
なぜか、自信が・・・着いてきたのだった。
死んじゃダメ・・・
それから、あたしはなぜかいじめられなくなった。
神様は・・・、あたしにとってかけがえのない存在だったんだ・・・
33話 終わり