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ではではー、第３話の続きです！



シュウン・・・『何かに入る』


・・・。帰れるかな・・・


シュウン　ポイッ！『どこかに２人が投げ出される』


りんご「いった〜い」


ラベンダー「ここ・・・。どこだろう・・・」


周りにはさくらんぼが、雑草も無い、変なデザインが張ってる・・・。


て！ここ、ら、ラベンダー村じゃあないかぁぁぁ！！！


ラベンダー「やったぁぁぁぁぁあああぁぁぁ！帰れたぁぁぁああぁ！」


ホントに帰れたんだ・・・。やったぁぁあぁぁ！


りんご「感動中悪いんだけど、私はどうすればいいの；」


ラベンダー「あ、りんご。」


ごめん☆忘れてたよ☆（（ムカ


りんご「で？私はどうやって帰ればいいの？」


ラベンダー「そうだな・・・。この辺の壁に寄りかかってみ」


りんご「え？それだけ？」


トン『壁に寄りかかる』


シュウン『何かに吸い込まれる』


りんご「きゃっ！」


ラベンダー「りんご、ｂｙ♪」


シュ・・・ン。『何かが消える』


ふう。やっと騒動が終わった・・・。


待てよ！？てことは、いつでもフルーツ村に行けるってことだ！


キャラメル「ラベンダーさん！？」


近くにいたキャラメルが村中に響くぐらいの大声をあげた。


ラベンダー「へ？」


キャラメル「みなさん！！！ラベンダーさんが帰ってきました！！！」


また大声をあげると、家に入っていたモモチなどが出てきた。


みんな「ホント（か）！？」


リッキー「よかった＞＜ぼくラベンダーがいなくなったら
死んじゃう所だったよ＞＜うわぁ〜ん」


サラ「もう！創作願いだすところだったんだからね！グスン」


以外・・・。チーフとかサラとかも泣いてる・・・。


みんなの新しい一面見てラッキーだった☆怪我もねーし。


モモチ「ラベンダー！何処行ってたんだよ！ヒック　今日は一緒に
腹筋やろうとしてたのに！ヒック」


ラベンダー「ギクッ！？いや、ちょっと、遠い遠いどこか・・・」


サラ「あ、お城とか！？グスン」


ラベンダー「えと、えと、そうだねー；お城へ行ってきたよ；」


サラ「へぇ！どんな所だったの？グスッグスッ」


ラベンダー「えとねー、ちょっと時間内に遣り残したことがあるから、
また後で、ね！」


ダッ『走る』


やばいやばい・・・。やばいことになったぞぉ；いつかは
ばれるだろうな；


さて、もう１回行ってこよ！


トン『壁に寄りかかる』


シュ・・・。『入らない』


あれ？


トン　しゅ・・・。


ダメだ。できない。けど、きっと、りんご、大丈夫だよね？


りんご『大丈夫だよ・・・！ラベンダー＾＾』


ラベンダー「ハッ！」


誰もいない・・・。


りんご『大丈夫。心配しないで』


ラベンダー「・・・うん！」


そうラベンダーの心の中でりんごの声がしたとさ。


第３話　終わり


えーと・・・。りんごはまた出てくると思いマス！
てことで、ゆきうさ、キャラ合ってる〜？