二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森 マイ村だより ( No.8 )
- 日時: 2011/05/22 11:50
- 名前: minmin ◆LZFWVlxGhU (ID: BKGAQbzV)
- 参照: http://ameblo.jp/busuke1031eri/
そろそろ始めようと思います。
え?タイトルが意味不明?
気にしなくていいですよ!てきとうだから!
一話 おいでよ マイ村の森(!?)
深々と、時雨が降っている時の事…。
誰も通らないような荒れた道を、一台のタクシーが走っていた。
そこには、一人の河童の運転手と、大荷物を持った少女が乗っていた。
「あいにくの雨になっちまっただな…。
…って、前にもこれ言ったような気が!
これがデジャウだか!?」
運転手が、独り言を言った。
しかし、少女は運転手の独り言に反応せず、
ただ無言で顔を下に向けていた。
何も反応が無かったため、運転手は困った顔をして、前に向きなおした。
そして、それからしばらく経った。
千晶は、いい加減に速く外の空気吸わないと吐きそうな状態になっていた。
その頃にはもう、あれ程うざったかった雨の音も聞こえなくなっていた。
「お、雨が上がってきただ。」
運転手が、天気の変化に気がついた。
それと同時に、千晶はカメラを手に持ち、窓を前回に開けた。
「落ちてもしらねーぞ。」
千晶は運転手の忠告を無視して、カメラのシャッターを押そうとした。
「綺麗に撮れた!」
千晶は、思わず叫んだ。
背景には、千晶が向かっている場所、マイ村が写っていた。
「あれ?マイ村…?
って事はもしかして…。」
キキーッ!!
急ブレーキが掛かった。
状況を判断し、理解するのが少し遅かったようだ。
「マイ村へ到着だ。」
千晶は降りて、荷物を降ろした。
「あ、無料で乗せていただいて有り難うございました。
っていうか、これ儲かるんですか?(それを聞くな
あ、失礼しましたっ!!」
そして最後に御礼をし、全力疾走した。
「え〜と、役場役場…。
あった!!」
千晶は役場を探し出し、ドアを開けた。
中には、第一印象が良いペリカンがいた。
「あ、もしかして千晶さんですか?
話は聞いています。では、手続きを…。」
しかし、めんどいのでその辺省略。
私はは丘に住むことになった。
理由は、空き家がそこくらいしかなかったから…(苦笑)
でも、結構気に入った。
見晴らしもいいし、夕焼けや朝焼けが一番よく見えるし、
すぐした飛び降りれば果樹園だし(ぇ
でも、気に入ってないところもある。
毎回小説や漫画でよくある話だけれど、
その家は、部屋が狭いく、その割には高くついた。
そして、一日アルバイトをてきぱきとこなし、
フリーになった今、私はこの村に住んでいるという友人を探している。
「おーい!」
この村に住んでいて、友人のパシリだというちょこが来た。
「あいつは見つからなかったけど、
代わりにフンコロガシが「殺ス。」…(汗)」
ちなみに、私は虫が嫌いだ。
どれほどグロい物やエロいものが来ようとも、虫に比べれば9999(ry)倍マシだ。
それほど、私は虫が嫌いだ。
「千晶〜!」
次に、のんのペットである、猫の擬人化(猫に戻ることも可)マールが来た。
ちなみに、先ほどから二人を説明するときの共通点があったのだが、
鈍い人以外は、もう気づいているであろう。
私の探している友人とは、のんの事だ。
「見つけたよー!」
さすがマール!
ちょこよりも何倍も使えるな!
では、のんに自己紹介をしてもらおう。
「あたしはのん。千晶の親友!
趣味は魚釣りとラクガキ。
好きなものは金と猫。
嫌いなものは茸とトマト。
宜しく!!」
弱点ばらしちゃってるけど、関係ないからいっか!←
作者「自己紹介を素直にする分、千晶よりかはマシだな。」
…なんだと?
この埃作者。
「え!?もう紹介文書いてあったの!?」
気付いてなかったんかい!
まぁ、別に私には関係ないけど←
「ところでさぁ、ちょこ。
さっきフンコロガシ捕まえたんだってね。
それ10ベルで売ってくれない?」
何…だと?
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!フンコロガシ!!!?
見せるなー!!!殺せー!!!」
千晶は壊れた。そして、気絶した。
そんなこんなでマイ村での生活がスタート!
作者「千晶、本当にこの村で平和に生活できるのか!!??」