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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ワンピース【*ワノ国の恋事情*】 ( No.62 )
- 日時: 2011/03/12 14:39
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
第四話【鷲餡誘拐?】
ジュアン「はふへへふらはーひ。(助けてくださーい)」←棒読み
アング「ひゃひゃひゃひゃ!鷲餡は捕まえた!その他は殺していいという命令が出ているんでなぁ!遠慮なく殺してやる!!おい、ヒビキ!ホアール!マナミア!」
アングが叫ぶと草影から小さな少女と多柄な男となんか変な奴が出てきた。
ヒビキ「変な奴とは失礼だな!僕はキースノウ家の者だぞ!」
見るからにナルシストっぽい奴がヒビキ・キースノウというらしい。
ホアール「そんなヒドイ扱いは駄目だよ。」
ゆっくりと話しだすホアール。
マナミア「この任務が成功しないとマナミア出世できないもん!甘いこと言わないでヨ!」
マナミアがゆっくりとエースの顔を見た。
マナミア「わぁ!キミすっごいマナミアのタイプだぁ♪ねぇ、マナミアとあそぼ?鷲餡なんてほっといてさぁ♪」
エースに近寄るマナミア。
エースが焦った声でマナミアを諭す。
エース「おい、お前!さっさと鷲餡を放せ!急いで!」
マナミア「は?なんで?」
三人はアングに捕まっている鷲餡の方を向いた。
アング「ん?」
腕に違和感を感じたアングは鷲餡を見た。
ジュアン「うっっっっぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
アング「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アングの腕をものすごい握力で掴む鷲餡。
ジュアン「もう飽きた!誘拐とかいいから!このパターンいらないって!主人公誘拐とかそうゆうのいらないから!てかなんだよ!話まとまってねぇんだヨ!」
エース「あ〜あ。こりゃ手遅れだな。」
地団駄を踏み、バタバタと暴れる鷲餡。
どうやら誘拐設定がお気に召さなかったらしい。
アングは急いで鷲餡から放れた。
アング「こうなったら・・・・。お前らぁ!わかってんだろうなぁ?」
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