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第五話【あぁ！もうめちゃくちゃだｗ】



マナミア「じゃあ〜マナミアゎあのお兄ちゃんの相手するね☆」
マナミアの指の先にはノエルとスザクとルフィが居た。
ノエル「一対三じゃお譲ちゃんが圧倒的に負けるぜ？」
マナミア「マナミアは一人でなんかじゃ戦わないよ？」
森の奥から出てきたもの、それは見たこともなく、大きくていかにも強そうな生き物達だった。
マナミア「マナミアの下部だよ？アングが作ってくれたの。名前は『デヴォル』って言うんだぁ♪この子たちとマナミアで戦う。圧倒的に負けるのはどっちかなぁ？」
クスクスと笑うマナミア。朱雀とノエルは冷静な表情のままだった。
しかし問題なのがこの男。
ルフィ「スッゲェ〜！！！なんだコイツら！？おっもしれぇ！」
超はしゃいでる。
マナミアは自分の手下が褒められたのが嬉しかったのか、
マナミア「可愛いよね〜！以外と愛嬌あるし、文句言わないし、優しいんだよ！マナミアが言ったことなんでも聞いてくれるんだぁ♪」
超盛り上がり始めた。
ノエル「・・・。」
スザク「・・・。帰るか？」
ノエル「そうだな。」
二人は背を向けて帰ろうとした、だが後ろから鋭い殺気を感じた。
『グルルルルル・・・。』
『ガァァアァァ！！』
デヴォルという生き物が声を上げる。
マナミア「逃げようとしたって無駄なんだから・・・。マナミアは捕まえた獲物は逃がさないの。せっかく趣味の合う人を見つけたのに、それが敵だなんて残念だなぁ。来世はマナミアのお友達として生まれてきてね？」
マナミアはそう呟くと武器を構えた。
スザク「めんどくせぇ敵に会ったもんだなぁ！てか鷲餡返せ！」
ノエル「ちっ。かったりぃけど仲間が誘拐されたんだもんなぁ！？引き下がる訳にはいかねぇよ！」
ルフィ「おもしろそーだなぁ！さっさと始めようぜ！」
ノエル＆朱雀＆ルフィVSマナミア＆デヴォル☆戦闘開始☆