二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ 短編&長編【さぁ、一緒に】 リク受付中 ( No.59 )
日時: 2011/02/21 21:14
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v


〜さくらリク〜

         *十年前の君に*



私、七瀬虹彩です!

・・って、自己紹介するのが普通かな・・?←


今日は金曜日。時間は・・そーだなー・・

6時くらい?

部活帰りだよ。




ちなみに私サッカー部っ!

楽しいよ!サッカー!

あ、監督が少しうつったかな・・?私・・。

監督と言うのは、部活の監督。名前は『円堂 守』。
10年前のFFIに出場して優勝したことがある実力者なんだよ、すごいよね!!




10年前の監督、見てみたいなー。

一日中サッカーやってたりしてw


今日の晩御飯なんだろう。
お腹すいたな〜・・。

うん?なんでいきなり話が飛んだんだろう。
・・ま、いいか。




とか、いろいろなことを考えながら歩いていた帰り道。



『ただいまー』

家に到着っ、ドアを開けて家の中に一歩踏み出した、


瞬間———・・







『何!?』

その、場から強い光が放たれた。

一瞬眼をつむり、開くと・・・・・







そこには、気の塀で囲まれた芝生の空き地しか私の目に写らなかった。


『・・え、え?えぇぇぇええ!?』

ど、どどど、どういうこと!?

ここにあった私の家は!?


場所ってここであってるよね!?
ってかさっきまでここに家あったよね!?





周りを見わたしてみると、町並みは少し変わっているものの、間違いなくここは私の家があった場所。


そらは茜色。夕方だ。


さぁ、これからどうしよう・・。

とりあえず、知ってる人を探そう。



で、今日は何とか乗り切ろうっ!
明日のことは明日考えようっ!




・・てなわけで、私は歩き出した。




              〜



『お・・・お腹すいた・・・・・・』

あれから私どれだけさまよったと思う!?

なんか道とか変わってるし!

知ってる人全然いないし!


『・・はぁぁぁ・・・・・』

とか長〜いため息をつきながら・・。


—どうしてこんなことになったんだろう・・・—

とか考えていた。



コレは夢だっ!!

・・って、誰か言ってほしい・・。


『・・はぁぁぁぁ・・・・・・』

と、もう一度・・。


「なにしてんだ?長いため息ついて」

そこには、オレンジのバンダナをしている少年が立っていた。


見たことのある顔・・。

この顔、・・どっかで・・・・・・・・・・・・



あーー!!


『監督!』

だ!!

「?」

少年が頭に?マークを浮かべている。



・・・ん?

まてよ・・。

少年?

の・・・監督・・?

監督が、ちっちゃい・・。



タイムスリップ


と言う言葉が、私の頭の中に浮かんだ。

これってよくあるパターンだよね・・?


どうしようっ、さっき思いっきり『監督!』って言っちゃったよ!!

な、何とかごまかさないと、


『・・・じゃなくて、円堂君?』


あれ?なんで私ごまかそうとしたんだろう・・?


「おまえすげーな!!なんで俺の名前知ってるんだ?」

いや、、なんでって、、、、
か、考えろ私・・・

『て・・テレビで見たから・・・・?』

ここにいるちっちゃい監督が昔の監督だったら、テレビに出てるはず!

「あ、そっか〜。俺たちFFI出て優勝したからテレビにも映ったかな」

い、いま、なんと?

優勝??

ってことは、

『あの、今って何年?』

「変なこと聞くなー。えーと、2011年だった気がする!」

2011年!!ってことは、

『10年前!?』

「?10年前がどうしたんだ??」

『あ・・・いや、なんでもない・・』






           〜

あれ?なんで私は監督・・・・円堂君ちにいるんだろう??



えーと、たしか円堂君が「いくとこないのか?じゃあうちにこいよ!」

って。

で、何故か晩御飯をごちそうになってるという・・・うん。

なんか私捨てられた子犬みたい・・。


「そういえば、お前の名前は?俺、円堂守!・・・あ、知ってたんだっけ」

『私は七瀬虹彩。』

「へぇーっ、虹彩ってサッカーできるか?」

『出来るよ!もちろんっ!』

「じゃあさじゃあさ、あとでサッカーやらないか?俺いい場所しってるんだ」

『ホント!?うん、やろっ!!』


なんかペースにのせられてるような気が・・






               〜




「こいっ!!」

円堂君がゴール前に立ち、私の足元にはボールがある。

『いくよっ・・・!!』


思いっきりボールを蹴った。

ノーマルだけど。


円堂君が私の蹴ったボールをガシッと両手で押さえ踏ん張っている。



「っ・・・・・」



止められたな・・。

そう、確信した。




「ふぅ・・・・」


ほら、ね。


「お前、すっげーな!!普通のシュートでここまで威力があるなんて!!」

『そ、、そうかな//』

実際に自分ではあんまりな・・って思ってたから、、

・・なんか照れる・・。

「そうだよ!絶対!」


監督らしいなー・・。

って思ったよ。


「どうしたんだ?」

『・・ん?あ、いいや、円堂君も、カッコイイんだな、って。』

「へへっ、そーか?」

『うん、そうだよ^^』




















「なぁ、虹彩ってサッカー好きか?」

『もちろん、好きだよ。円堂君は?』

「俺も大好きだ!」

『そういうと思った』

と言って笑った。












〝円堂君、やっぱりサッカー大好きなんだね。・・・そういう所、好きだよ。〟






*******************
きゃぁぁぁぁぁぁ!!
さくらごめん!やってるうちに変な風になった!!
サンボイの言葉に合わせたシチュがつくれなくてごめん!!!
もうマジでゴメンナサイ!
塚中途半端で終わりすぎた!!

以上でしたーっ