二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ短編&長編【さぁ、一緒に】あかっち様リク完成 ( No.93 )
日時: 2011/03/08 23:10
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: FDRArTRL)

〜春華様リク

      *楽しいトコに行こうぜっ!!*


「はい、肉まん」

『ふわぁ・・・・ん?』

目を開けると、よく知っている顔が目の前にあった。

『なんだ、亜風炉か』

「『なんだ』ってひどいなぁ。あと、亜風炉って呼ばないでって言ったよね?」

『それより、なんの用?』

「それよりって言われた・・それよりって・・・・」

『いや、だから、なんの用?』

「あ、そうだ。はい、肉まん。」

『肉まん?なにそれ』

「え!?肉まん知らなかったっけ?おいしいよ、食べる?」

そういって、ポン。とわたされた。

ためしに一口。


「どう?」

『パァァァ・・)』

「おいしかったんだね、よかった^^」


表情で心を読まれた・・・・。


太陽がさんさんと照らす昼過ぎ。

ここは、私がよく来る森の中。(今、木の上にいる)




肉まん・・だっけ?を食べ終わった。

うん、おいしかったよ。

「じゃあさじゃあさ、今からいいとこいかない?おいしいものいっぱいあるよっ」


話しているうちに、何故かこんな会話内容になっていた。

塚いまのかるくナンパだろ。

『え、でも・・「よし、じゃあ行こうっ!」・・・』


人の話最後まで聞けよっ!!

と、言っているまもなく、私はズルズルと引きずられるように森から連れ出されたのであった。


『あっ!ちょっと待てぇぇ!僕は裸足だぁぁ!』

って叫んだら、

「大丈夫大丈夫♪」

と言われた。




全っ然大丈夫じゃないし!!




               〜

うわ・・・何ここ。

人であふれてる・・・・。

とか思いながら、連れて行かれるままに歩いていた。


そして、最初に来たのが・・・


「はい、これ履いてみて。」

『サンダル??』


靴屋だ。


『あれ?靴って前にもらわなかったけ?あと、私お金持ってないよ?』

「前にあげたのもう古いでしょ?お金は僕が出すさ☆」










結局、買ってもらってしまった。

靴とかあんまりはかないのに。


「よーし、次は・・」

 
            〜


『ここの人達ってこんな物食べるのか……?多いな……』

「そう?これ普通だよ?」

今、どっかのフードコート??でお食事中だ。


量多いけど・・・・

『味はおいしい・・!!』

「よかったぁ」


             〜

『ここ、なに?』

お次にやってきた場所はというと・・・

「ゲーセン。」

『??』

「って言ってもわからないか、、。えーと、ゲームセンターって言ったらわかる?」

『あー・・えーっと、一応』

「それだよそれっ」



なかにはいると、いろんな音が一気に聞こえてきた。


一言で、


なんかすごい。





それからしばらく、亜風炉につれまわされながらゲーセンで遊んでいた。


「あとすこし・・・・とれたっ!!とれたよっ!樹鯔っ」

・・・

「樹鯔?どうしたの?」



『いや・・あの・・。私、ちょっと浮いてないか?帰った方がよさげかも………』


と言うのも、周りを見わたせば、私より可愛い女の子たちばかりで、

私よりオシャレで・・・服、とか・・。


やっぱり私は、ここに来るべきじゃなかったのかな・・なんt———


「そんなことないよっ!」

亜風炉が言った。

『え・・?』


「せっかくこういうトコにきたんだから、思いっきり楽しまなきゃ、ね?」

『!!・・・・・ありがとう』


といって、私はにっこり微笑んだ。





























「それに、樹鯔、すっごくかわいいし♪」

『なっ!////』



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春華s!
遅くなって大変申し訳ありません!!
そしてなによりこんな駄作でごめんなさい・・・