二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 時空心中。【イナズマイレブン・オリキャラ・同盟国募集 ( No.7 )
日時: 2011/04/29 15:20
名前: 蒼月白星鏡 (ID: khxqjExY)

【肩慣らし】


















「四季星空」



未来の腰から2本の内の1本の刀を抜いた。



四季星空とは、未来の刀の名前。



「"星雲—グランドネビュラ—"」



刀に星のような輝きが纏われ、一気に斬りつけた。



しかし、それは1回斬った訳では無い。



1秒間の間に何千回もの斬った。



しかもそれは単体ではなく、数十体くらい。



なので、怪物は木端微塵に、無残な姿になっていた。


















過去はというと。



「"キルショット—テラバースト—"!」



直線状に並んだ怪物を2つの銃で撃ち、その銃弾は怪物の身体を貫いた。



光が治まると怪物の姿は無かった。



「…やり過ぎたかしら?」



撃ち抜いた怪物の周りにあった建物ごと吹き飛ばしてしまったのであった。





















円堂。



「"雷斬"!」



剣を抜き、怪物を斬った後、周りに雷が落ちた。



周りにいた怪物は雷に落とされ、死んだ。



「…とりあえず倒したとはいえ、被害はどうなんだ?」



「0(ゼロ)「嘘つくな馬鹿姉貴」



未来に殴られ800m先まで吹っ飛んだ。



「………」



円堂、無言。



「さて、あんな馬鹿は置いといて、『五月雨』に行こうかな」



「来てくれるのか!?」



「まあね」



未来と円堂はその場を後にした。



過去を置いて。