二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

プリント2(試召戦争) ( No.21 )
日時: 2011/02/19 00:13
名前: 龍剣 ◆AWzUPjzt3g (ID: 1Y2MNSvP)
参照: 川崎出身ではありません。

【試召戦争基本ルール】

①召喚獣の操作は、「召喚プレーヤー」を使って行う。
ただし、召喚するには、教師の立ち合いが必要となる。
たとえば、日本史の勝負をしたいときは、社会科担当の先生か、学年主任の先生を呼べばよい。

②相手が召喚したのに、それに対して20秒以内に召喚しなかった場合、または、相手が作ったフィールドから出て、10秒以上フィールド外にいた場合は、「前人逃走」として、失格となり、補修室行きとなる。

③召喚獣の強さは、テストの強さに比例する。また、召喚獣の体力も、テストの点数と同じとなる。


五十嵐雄二校長
日本史 602点
VS
木村健太郎教頭
日本史 565点

↑の場合、五十嵐校長の体力は、602となる。

④原則として、クラス代表は、自分の教室に待機する。
また、その時に、教室に鍵をかけること。
自分の教室鍵は、副クラス代表が所持する。
副クラス代表を戦士にすると、鍵をもらえ、代表と対戦する権利が与えられる。

⑤勝敗は、クラス代表と、副代表共に先に戦死にしたほうが勝ちとする。

⑥自分の2教科の点数が、相手の攻撃によって、0になったら、戦死となる。

⑦各クラスには、試召戦争前、権力点数200点が与えられる。
この200点は、担任の先生に頼めば、自分のクラスの生徒に、好きなように振り分けることができる。
この権力点数は、試召戦争終了後には、リセットされる。


⑧戦死した生徒は、補習室で、補習となる。

⑨減った点数は、補充試験を行えば、何回でも回復可能である。
補充試験の問題は、以前行われたテスト問題をそのまま引用する。

⑩総合科目の勝負を挑みたい場合は、学年主任の先生を呼べば、可能である。

⑪試召戦争は、必ず、1対1で行う。

⑫試召戦争中は、自分の教室、相手の教室、職員室以外の教室の出入りを禁止する。
発覚次第、補修室行きとなる。


【和平協定について】
和平協定は、戦勝クラスの教室で行う。

和平協定のルールとして、負けたクラスに要求できる内容は
①戦勝クラスと、敗戦クラスのみの、クラスの入れ替え。
②権力点数の入れ替え
③試召戦争禁止期間の設定(最高3ヶ月)
のみとする。