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第6話[みんなの家で合宿やろうゼッ！(鬼道編2)]


風丸「って俺達何やってんだ！」
円堂「なぁ！やることないし鬼道の家の中探検しようぜっ！」
風丸「おい！円堂！！」
円堂「まあまあ。いいじゃないか〜！^▽^」
風丸「たっく円堂は、、、！」
ひそひそ
吹雪「ねぇ…豪炎寺君。風丸君がお母さんみたいになってる…。」
豪炎寺「ああ…。」
円堂「じゃあ行くぞ〜！！」

吹雪「ん？あっ！こんなところに鬼道君のアルバム見ぃーつけた^^」
鬼道「ちょっ！ダメだ！見るなっ！！」
吹雪「ちょっとだけ〜♪」
円堂「鬼道帝国の制服似合うな…！」
風丸「中1って下に小さく書いてある。変わってないな^^」
鬼道「あ、ああ//。」
豪炎寺「これは、、、。」
鬼道「影山、、、。総帥だ、、、。」

シーーーーーーーン、、、。

風丸「なっなあ！これって音無だろ？」
鬼道「あっああ。かわいいだr________ゴホンッ！何でもない。」
吹雪「鬼道君。春奈さんと手つないでる。…嬉しそうだね^^」
鬼道「施設にいる時は、俺達はいつも2人でいたからな。」
円堂「兄弟っていいな！」
吹雪「うん、、、。^^」
豪炎寺「そうだろ。」
風丸「俺にはよくわかんねぇや。俺と円堂は一人っ子だからな。」
円堂「俺、兄弟欲しくなってきた〜！」
風丸「ははっ！でも円堂１人居ればお前ん家はいつもにぎやかだけどな。」
豪炎寺「だな。」

その後も、鬼道の家を見て回るイナズマオールスターズ・・・。

〜廊下〜
円堂「ん？何だこのヒモ。」
鬼道「こんなヒモ、、、。前は無かったぞ？」
キュッ！
風丸「こら円堂っ！」

ギギギギギ、、、_________ガチャンッ！

豪炎寺「何だ、、、？ここ。」
鬼道「階段だ。こんな場所があったのか、、、。」
円堂「行ってみようぜっ！」
コツコツコツ、、、。
吹雪「何か薄暗くて不気味だね。」
風丸「あっ！向こうに光が漏れてるぞっ。」
タッタッタッ
ガチャ！！！
鬼道「父さん？」
父「おお。有人とみんな。いらっしゃい^^」
鬼道「何をやっているんですかって、何ですか！？この部屋！//」
吹雪「アイドルの写真でいっぱいだね、、、。」
豪炎寺「なぁ？風丸顔赤いぞ？」
風丸「そっそうか！？///そういう豪炎寺こそ、、。」
豪炎寺「？興味ない。」
風丸「べっ別に興味あるとか聞いてないだろっ！？///」

ギャーギャー

吹雪「あはは、、、^^」
円堂「？^^」
父「どうだ？有人！かわいいだろう！」
鬼道「父さん、、、。」

鬼道の父の変な趣味も見つかった所で、探検終了。

風丸「ホントにそんなんじゃないからなっ！！！//」
豪炎寺「クスッ　はいはい。」


〜夕食〜
円堂「うまい！いつもこんなの食ってたのか！？」
鬼道「ああ。」
吹雪「すごいね、、、^^;」

〜朝9：00〜
円堂「じゃあみんな！今日の6時に風丸ん家に集合だ！」
風丸「って！俺達結局何も出来てないじゃないかっっ！！！」
円堂「あはは、、、。ごめんごめん^^;」
風丸「、、、はぁ、、、。」


次回
円堂「風丸の家ってホントきれいなんだよなぁ〜！」
風丸「そんなことより早く歌詞を考えるぞっ！！」

[みんなの家で合宿やろうゼッ！(風丸編)]