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第１４話〜マリージョア〜

「おいおい、もう限界なんだが…」
「あたしも…もう、無理かも…」
「ま、まだま…だ…」
グレイズ・スバルは、そう言って倒れた。
「…そっちも、限界だったようだな。」
「スバル、死ｓ「白ひげかよ。ってかなんで知ってんだよ。」
「知らないの？出来事は時系列通りだけど、オリキャラの台詞は時系列無視なんだよ？」
「…ナレーションの言葉じゃん。」
「…まあね。」
「…。」
「…。」
「…船に戻るか。」
「…うん。」
「あと、これも差し出しとくか。」
「」←これ

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「５億を倒すとは…中々なもんだな。」
「いえ、スティール中尉が居たおかげであります！」
「しかし…こんなやつが東の海に…」
「まあ、外れのところにいましたので、そんなに被害を受けているほどでは…」
「…たまに一般人を巻き込むから、懸賞金が高いんだ。」
「そ、そうでした。すいません、センゴク元師殿！」
…これでいいんだっけ？呼び方。
「とりあえず、准将と少佐だな。お前らなら、新世界も余裕だろう。それに、マリージョアも出入りしていいぞ。」
「ですが、新世界は強敵だらけですし、私はまだ力不足だと。」
「大丈夫だろう、それぐらい。あと、グレイズ・スバルのことだが…」
「はい？」
「お前が更生してやってくれんか？」
「…ええええええェェェェェえぇっェェェェェェェェェェ！？」
…結局、こうなるのかよ…
まあいい、聖地マリージョアに行ける事は、『あの事件』を止める事だって。
…オラ、ワクワクしてきたぞ。（棒）

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更新遅れてすいません。大丈夫です、死んでません。
原作知っている人は、なんとなく次回について分かる…かも。
また次回！