二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】桜の約束【コメプリーズ!】 ( No.10 )
日時: 2011/02/22 14:48
名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: AHLqKRWO)

トリップ付けましたm(_)m
偽者最近多い気がする?



2話 真撰組の朝食は騒がしい



「お!おはよう桃楼君!」


真撰組局長、近藤が声を掛けてくる。

相変わらず真撰組の食堂は騒がしく、耳を塞ぎたかった。


「おはようございます近藤。」

「土方には敬語なのにどうして俺にはタメ?俺局長だよ桃楼君?」

「尊敬出来ません。したくないです。タメは近藤だけですよ?」


近藤は静かになり、朝食の食パンを大人しくかじってる。


「桃楼さん、駄目じゃないですか。近藤さんが落ち込んでるぜェ?謝った方がいいじゃないですかァ?」


真撰組一番隊隊長、総悟が特徴的な江戸っ子口調で言う。


「あ、そうなのか総悟。悪いな近藤。」


そう言うと、近藤がさらに落ち込み、食べ終わった食器を片付けにってしまった。

相変わらずお人好しでガラスのハートな人だ。


「おいうるさいぞ。たくっ、マヨネーズが不味くなるぜ。」


真撰組副長、十四郎が朝食の食パンにマヨネーズを掛け食べていた。


「土方さん、相変わらずマヨラーですねェ。桃楼さんが引いてますぜェ?」

「あァ?マヨネーズは何でも合うんだよ!あ、そういえば昨日の夜男が死んだらしいな?」


十四郎が食パンを食べながら言う。

男とは私が昨日依頼主に頼まれて殺した奴だな。


「近頃あんな事が多いな。早くそいつを切腹しないとな。」


十四郎がそう言うと、食器を片付けに行った。



私が切腹されるのも時間の問題だな・・・。



2話終わり

意味不w

沖田さんの口調これでいいかな?