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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】桜の約束 ( No.59 )
- 日時: 2011/03/08 16:13
- 名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: NcVt2sWO)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
更新ですよ?そーですねw(タモさんw)
7話 万屋脱出大作戦!
最悪だ。よりにもよって万屋に総悟と十四郎がっ!私の命の危機がっ!!
「名前、なんてゆーんですかィ?」
「え、あ、あのえーっと・・・。」
名前?そんなの教える訳がない、特に総悟には。次殺し屋の依頼が来た時にはお仕舞いだ。
「あ、そういえば名前教わってなかったですよね!名前教えてくれませんか?」
め、眼鏡ぇぇええええ!!!お前は良い奴だと思ったら!裏切り者ぉぉぉおおおおお!!
私がこいつらのせいで現在生命的危機を感じてる時に銀時が口を開いた。
「こいつは華だ。」
「華って名前ですかィ。良い名前でさァ。」
銀時、お前は何故私を庇った。確かに会った時から名前は教えてないが。普通お前も私に名前聞くよな?
まぁこの危機を乗り越えたんだ。銀時には感謝する。後は万屋を抜けるだけだ。
「あ、あのな銀時、そろそろ仕事があるから帰るよ。」
「仕事?お前仕事なんかしてたのか?」
「あ、ああ。ファミレスのアルバイトだ。じゃ、じゃあな。」
そう言い訳をして玄関へ向かおうとしたら誰かに肩を掴まれた。総悟だ。
「私の肩に触るな。男に触られるのは嫌いなんだ。」
冷静に言い、肩にある総悟の手を払い、万屋を出た。
まさかこんな所で2人に会うとは思いもよらなかった。また桃楼として会うのは若干きまづい。
だがしょうがない。真撰組に居るのはあいつの命令だ。私は別に入りたくはなかった。
「またどこかでな、銀時。」
またお前と出会うのは嫌だ。
嫌な再開をしたくはないからな。
殺し屋姿の、結城 咲羅と___
7話終わり
変だ。もうヤダよ。
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