二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第一話 「それは、出会い(前編)」 ( No.9 )
日時: 2011/02/12 14:01
名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)

第一話「それは、出会い(前編)」

ここは、帝国学園中等部

帝国学園は何もかもがトップクラスの学校

野球、テニス、吹奏楽・・・・・・などなど

そして、何よりもすごいのは「サッカー部」

帝国学園のサッカー部はもう40年間も無敗で、

その上に40年間「フットボールフロンティア」で優勝し続けている

そして、今、サッカーグラウンドでそのサッカー部が練習をしていた

「ダッダッダッ」

鬼道「行くぞ! 源田」

源田「あぁ!」

「「ツインブースト!」」

源田「パワーシールド!」

「バシュッッッ!」

ボールはどこかへとんでいってしまった

佐久間「辺見〜 ボール取ってきてー」

辺見「何でだよっ!」

成神「いいじゃないですか〜 取ってきて下さいよ〜 デコ見先輩〜」

辺見「俺は『デコ見』じゃねぇ! 辺見だ!!」

洞面「うるさいですよー デコ見先輩ー」

辺見「だから俺は辺見だ! へ・ん・みっ!!」

鬼道「3人共うるさいぞ。 少しは静かにしろ」

成神・洞面「は〜い!」

辺見「すみません。 鬼道さん」

鬼道「分かればいいんだ。 分かれば」

こんな事は帝国学園サッカー部ではいつも事らしい。

源田「全く・・・・・」

と、そこへ一人の少女がボールを持ってやって来た

??「あのー・・・・・」

??「このボール・・・・・」

「「「「「あ」」」」」

鬼道「すまないな。 そのボールを・・・・」

鬼道が言い切る前に少女はふと、ゴールを見つけて走り出した

「「「「「?!」」」」」

鬼道「早い!」

??「クロウ・デュルゥ」

「クロウ・デュルゥ」と言うシュートはまっすぐゴールに向かっていく

源田「パワーシールド!」

源田「くっ・・・・・」

「バシュウゥゥゥゥ」

なんとか、源田は止められたみたいだ

??「止めた・・・・・あのシュートを?!」

少女は驚いているみたいだ

鬼道「大丈夫か! 源田!!」

源田「あぁ! それより、彼奴は一体・・・」

その瞬間、誰もが思った


「こいつは一体何者だ」と
                       (第一話、前編終了)



すみません! 第一話!

文がめちゃくちゃ&短すぎて!

でも、これは一応前編なのて(汗)

後編はもっと長いと思います(←え)

それでは、後編もお楽しみに!(←誰が楽しみにするんだ)