二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第一話「それは、出会い(後編)」 ( No.11 )
- 日時: 2011/02/12 15:15
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
第一話「それは、出会い(後編)」
??「あ、すみませんっ!!」
少女は我に返ったのか、ビクビクしながら謝った
鬼道「いや、いい・・・・」
鬼道「それより、お前は一体何者だ??」
??「えっと、転校生の『黒井 璃亜(くろい りあ)』です」
鬼道「転校生か・・・・・どうりで、見ない顔だと思った。」
??「えっと、そろそろ行きますね。 先生を待たしたらいけないので。」
鬼道「あぁ・・・・・足止めしてすまなかったな」
??「いえ、悪いのは私なので・・・・」
そう言って、少女は去っていった
成神「行っちゃいましたねー」
鬼道「あぁ・・・・・朝練に戻るぞ!!」
「「「「「「「「「「「「「「「はい!(ああ!)」」」」」」」」」」」」」」」
鬼道(黒井 璃亜か・・・・・どこかで聞いた事があるな)
しばらくして・・・・・__________________________________________
鬼道「全員、集まれ!!」
鬼道「今日の練習は終わりだ。 各自、制服に着替えて教室に戻れ!」
「「「「「「「「「「「「「「「はい!(ああ!)」」」」」」」」」」」」」」」
着替え終了・・・・・_____________________________________________
源田「鬼道!」
鬼道「源田か。」
源田「鬼道、あの転校生気にならないか??」
鬼道「お前もか。 俺もだ」
源田「あの、転校生、どこかで聞いた事があるんだよな。」
鬼道「あぁ。 どこでだったかな・・・・」
源田「テレビとかだったかな?」
鬼道「・・・・・そうかもしれないな」
源田「とりあえず、教室に戻るか」
鬼道「あぁ。 行くぞ」
教室・・・・・___________________________________________________
佐久間「鬼道!」
鬼道「佐久間。」
佐久間「お前にしては、やけに遅かったな」
鬼道「あぁ。 源田と話してたからな」
佐久間「源田と?」
鬼道「・・・・・あの転校生についてな」
佐久間「転校生・・・・・」
辺見「鬼道さーん!」
鬼道「辺見か。 何の用だ??」
辺見「あの、転校生。 うちのクラスに来るらしいです。」
佐久間「本当かっ?」
辺見「あ、あぁ。 担任が言ってた。」
鬼道「うちのクラスか・・・・・」
「キーンコーンカーンコーン・・・・・」
「ガラ」
「起立! 礼! 着席」
日直が号令をかける。
先生「えー。 みんな知ってると思うが、今日、うちのクラスに転校生が来るぞ」
先生「入ってこい。」
「ガラ」
そこには・・・・・_______________________________________________
璃亜「黒井 璃亜です。 よろしくお願いします」
朝の、あの少女がいたのだった・・・・_____________________________
(第一話、後編終了)
ふぅ〜。
やっと、第一話終わりました。
なんとか、1000字超えました(笑)
これなら、一つにまとめていた方がよかったかも(苦笑)
それでは、第二話もお楽しみに!