二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 最初の魔法 ( No.44 )
日時: 2011/03/11 19:29
名前: fate (ID: vMqsnMSf)


秋「いよいよFFI世界大会よ、皆わかっていると思うけどもう一度大会のルールを説明します。」

春奈「世界各地の予選を勝ち抜いてきた10チームで争われ、5チームごとグループAとグループBの二つに分かれてまずはグループ内で総当たり戦を行います。

各試合ごとに勝った場合は3点、引き分けは1点、負けたら0点と勝ち点が加算され最終的に各グループから勝ち点の多い上位2チームが決勝ラウンドへ進出。

合計4チームで決勝トーナメントが行われます。

私達イナズマジャパンはグループAでほかに『イタリアのオルフェウス、アルゼンチンのジ・エンパイヤ、イギリスのナイツ・オブ・クイーン、アメリカのユニコーンがいる…やろ??』クリスさん!!」

綱波「どうしたんだ?確か家は近くにあるって聞いたけど…なんかあったのか??」

クリス「今やっとる大会のルール説明のスピーチ、その他いろんな調べ物をやっとったせいで遅刻したってとこや。あっ、説明続けて??」

秋「じゃあ・・・えっと私達の初戦は2日後、対戦相手はイギリス代表のナイツ・オブ・クイーン。ヨーロッパの中でもトップクラスの実力をもつ強豪よ。」

目金「正直、初戦では当りたくなかった相手ですね。」

目金がそう説明しているとドアの閉まる音がしてクリスが部屋から出て行った。

小暮「???クリスさんどうしたんだろう??まぁ。いいや。」



そのころ監督の部屋では…

「それでは失礼します。」

執事服を着た老人が頭を深く下げ部屋を去った。

そのすぐあと、クリスが部屋に入ってきた。

クリス「招待状、ですか?」

久遠「そのようだな。」

クリス「招待を受けるかは道也監督に任せます、選手の安全を最善手とするなら私は行かないことを勧めます。」

クリスはいつもとは違うしゃべり方、そして真剣な表情で言った。


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episode6  「招待状」
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秋「皆ーーー!!ちょっと集まってーーーーー!!!」




イナズマジャパン「親善パーティー???」

秋「ナイツ・オブ・クイーンからの招待よ、試合をする前に親睦を深めたいから今日の6時ロンドンパレスに正装してきてほしい…って。」


綱波「正装??」

立向居「こんなネクタイをした黒い服のことですよ。」

綱波「うぇ!?あんなんきんのかよ!?」

クリス「どんなん想像したんや…」

目金「まっ!!当然といえば当然ですかね、なんといってもジェントルマンの国ですから!!」

秋「と言うわけで時間までに準備してね。それまでは自由時間にするから各自で練習や休憩しておいてね。」



episode6 〜end〜



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更新がだいぶ遅れました;;すいません;;

前置きが長すぎたっていう…(´・ω・`)ショボーン