二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: レイトン系の小説 ( No.3 )
日時: 2011/02/10 21:54
名前: ルーク・トライトン (ID: hjVvZ87o)

第2章*前編 黒カラス団との再会

「よし、ついたよ。ルーク。」
車でついたらユラ達の住むハイヤードヒルまで歩きで行く事にした。

バタンっ
車をしめて外の空気を吸う。
「懐かしいですね!!先生!!」
「そうだね、ルーク。」

町はすこし変わっていた。
しばらく町中を眺めながら歩いていると

ドンッ…!!

「うわぁ!!」

どさっ

「あっすまない!!大丈夫か??」
「はっはい…」
そのぶつかった人は

「あっ!!クロウさん!!」

それはあの黒カラス団のクロウだった
「もしかしてルークかい??」

「ルーク!!久しぶりだな!!」

「本当お久しぶりですね。クロウさんちょっと大人っぽくなりましたね!!」
「ルークもな!!」

「クロウさんは今でも黒カラス団のリーダーを??」
なんとなく雑談に入る。
「いや、今はポエムがリーダーだ。」
「ポエムさんがですか!?3年もたつと変わるもんですね!!」
「そうかな??それで何故今日はいきなりこの町に?」
「会いに来たんです。」



第2章*前編 完