二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: レイトン系の小説 ( No.4 )
日時: 2011/02/10 22:18
名前: ルーク・トライトン (ID: hjVvZ87o)

第2章*後編 黒カラス団との再会

「会いに来た・・・もしかして・・・ユラに??」

「うん、約束したからね。」

「ユラ・・・か・・・。」

「えっ!!どうしたの??ユラに何かあったの??」
そういったあと、クロウはうつむいていった。

「じっじつは・・・もう・・ユラはこの町にいないんだ・・・」

「え・・・!?」

このことに驚いて僕もレイトン先生は言葉がでなかった。

「ハイヤードヒルのお屋敷に行ってもユラもトニーもいない・・・。」

「えっ!!どういうことですか!?」


「もう俺がきずいたときにはユラもトニーもいなかったんだ。すまないな・・・。」

「なんで??『いつか絶対また会えるよ!!』って約束したよね??ユラ・・・。なのに・・・何故・・・。」

「ルーク・・・。」

「どこを・・・探せばいいんだろ・・・。」

「それなら町の人に聞けばいいと思うよ!!」

「本当??・・・クロウさん」

「ああ。絶対探してやる!!」

「ありがとう・・・クロウさん・・・。」

「じゃあ探そうか!!ルーク、クロウ。」

「はい!!」

第2章*後編 完