二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【D灰】 †…光影ノ夢…† ( No.5 )
- 日時: 2011/02/12 22:38
- 名前: 日向 (ID: WgY/GR3l)
- 参照: PC壊れかけ…?
オリキャラのプロフ。
ちょっとこれから変更する所がたくさんあるので、お待ちください^^
◆…2話 イノセンス…◆
「_________カイ!!!」
「はい?」
自分で答えて、ソフィリアは驚いた。自分の''本名''を呼んだリナリーは苦笑する。
「やっぱりそっちの方が早く応答するね。私も一緒に行くね。」
「あ、はい…。というかリナリー。''カイ''って呼ばないでくださいよ。」
ソフィリアは少し頬をふくらませる。リナリーは笑った。
''侵入者''と呼ばれた少年の声は響いている。
「リナリー。コムイさんについていなくていいんですか?」
「なーんとなく嫌な予感がするからね。」
ニッコリと微笑むリナリーがなんだか黒い。
ソフィリアは「行ってきます。」という。リナリーが小さく声をあげるが、ソフィリアは早く外に出た。
◆〜◆
「僕はエクソシストです_______!!!」
少年が必死に叫んでいる。ソフィリアは少年と戦っている神田を呼んだ。
「ユウ君ー?アクマかどうか、わかりますかー?」
「___________疑問符投げてくるぐらいならてめぇも応戦しやがれ!!!」
ガルルルル、と神田が吠えてくる。ソフィリアは苦笑した。
「わかりましたよ。じゃあ______イノセンス、発動。」
ソフィリアの足が急激に輝く。ゆっくりとソフィリアは目を閉じた。
小さく唱える。
「イノセンス______光、発動。」
「だから僕は敵じゃないです!!!お願いですから信じてください!!!」
(そう言われてもな…。)
ソフィリアは苦笑する。物凄い形相で神田が睨んでくるので、それこそ攻撃を止めればどうなる事だろう。
「速」
物凄い速さでその場を移動する。ソフィリアは瞬間的に少年の後ろに回ると、その背中を思いっきり蹴り飛ばした。
「わぁぁぁあっ!!!」
「_______ソフィリア。なんでてめぇもっと強くけらねぇんだよ。」
「あー、敵じゃない気がするからです。」
神田はソフィリアを睨むと、浅くため息をついた。
「まぁどっちでも良い。_______この''六幻''で、切り裂いてやる。」
神田がイノセンスの刀(六幻)をかまえて少年に向かっていく。
少年は更に慌てた。
「______待って!!僕はホントに敵じゃないんですってば!!!クロス師匠から、紹介状が送られているはずです_________!!!!!」
その名に、ソフィリアは硬直した。
ソフィリアのイノセンス、少しわかりましたか?
つーか展開がなぁww。
原作沿いだから仕方ないか…。
葵様
そんな事言ってくださってありがとうございます^^
ソフィリア「え?あ、あぁ、私ですか?ありがとうございます(微笑み)」
これから黒くなっていきそうでs(((((
葵様の?どんな子なんですかww?とっても可愛らしい子っぽいですな♪