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第１話　どたばたな日常


あ、おはようございます！あたし、カーネーションって言うんだ！


ラベンダー母さんとミヅキ父さんで産まれた、子供！


今その３人で暮らしてるんだ！でも母さんは病気なんだよね・・・


ジリジリジリ・・・！『目覚まし時計です』


カーネーション「んー、まだねむぃ」


？？？「おい！」


バッ『布団をめくる』


カーネーション「父さん〜、眠いってば」


ミヅキ「だから！おきろー！」


きゃー≧▽≦くすぐったいよぉ＞＜


あ、さっきのはミヅキお父さんね。設計事務所についてるんだよ！


？？？「カーネーション、まだ寝てるの？？」


き、来た！！！ラベンダー母さんが！


ラベンダー「ここの白い日本刀。おきないと何するか、わ・か・る・
よ・ね★フフフフフ★」


カーネーション「ぎぁああぁああぁぁぁああぁあ！！！！！！！！」


ミヅキ「おい、母さん、おとなしくしてろよ；」


あ、病気なのね。母さんは。


カーネーション「おきるよぉしょうがないなぁ」


今日は土曜日だからもうちょっと寝てたいんだけどね；


だけどそんなこといったら絶対ぶっ殺される；


ラベンダー「ご飯何にする？？」


カーネーション「あ！あたし作る！目玉焼きでいいね！」


キュッ『エプロンをつける』


え？病気だからあたしが作るのって？それもそうだけど；


母さん、料理がすごい下手なの；特訓してまあ出来たのがチョコって。


あたしは料理得意なほう！だと思ｕ（（思うかよｗ


ジュー・・・『焼く』


でも、下手なんていったら間違いなく首切られて殺される；


てことでカーネーションは言えないことがいっぱいなのだ（（オイ


カーネーション「おうい！出来たよー」


いただきます♪


ラベンダー「おいしいね。やっぱあたしと違うね」


自覚してたの！？


ミヅキ「カーネーション、今日は何するんだ？？？」


カーネーション「あんずと遊ぶの！もうすぐ来ると思うよ！」


門番「誰かが来たようです！」


お！！！きたよ！


カーネーション「じゃあ、遊んでくるね！」


ミヅキ「はいよ」


ラベンダー「気をつけてねー。」


ガチャ『入る』


あんず「あ！カーネーション！」


あの子があんずちゃんね。甘えん坊であたちっていうんだよ！


カーネーション「おはよう！」


あんず「今日はあたちの友達を連れてきたの！」


誰だろう。


あんず「ロイちゃん！」


ロイ「あたしロイ。釣りが好きなんだ。」


ロイちゃんが出てきました！


カーネーション「じゃ遊ぼうよ！」


そのとき。


門番「誰かが来たようです！」


ん？？？また誰か来た。


？？？「あのー・・・ラベンダー・・・知らない？」


カーネーション「あ、私の母です。こっち」


誰だろう・・・。あたしと同じぐらいの女の子もいる。


バタム『入る』


カーネーション「かあさーんお客さん！」


ラベンダー「あら。誰？？」


母さんは、その人をまじまじと見てから、いった。


ラベンダー「あ！ミリア・・・？」


ミリア「そう！久しぶりだね♪大丈夫？？」


ラベンダー「大丈夫！でね、あたしの産んだカーネーションだよ！」


ミリアという人は、あたしは知らなかった。


カーネーション「あっども。」


ミリア「私の子も連れてきた！ミリナっていうんだ！
カーネーションちゃん、仲良くしてね！」


ミリナ「あたし、ミリナ！ヨロシクね☆」


カーネーション「ヨロ☆」


新しい友達も増えた！


最高だ——————！


第１話　終わり


中途半端でごめんなさい＞＜