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「っ〜…わぁったよ、いうよ、俺の知ってる情報いうから部屋にいれろ。」

雨水は骸と目線を合わせないようそっぽを向いて言う

「わかりました。」

骸は微笑み自分の部屋へ案内する、（すぐ近くなのだが）

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「でわ。教えてもらいましょうか。」

骸の部屋、テーブルを囲って話をする
テーブルの上には気が利いていて紅茶が人数分とクッキーがある。

「…わかった、報告書にして渡すからPCかせ。」
「無理です。」

雨水の言葉に微笑みながら骸が即答する

「んでだよ。」

雨水は不機嫌そうに聞き紅茶を一口飲む

「パソコンのデーターを見られたら困りますから。」

骸はもう一度微笑み紅茶を飲む

「チッ…」

雨水は舌打ちするとクッキーを食べているフランのほうを一度みる。

「…？なんですかー？パソコンなら貸してあげてもいいですけどー」

フランが目線に気がつき雨水にノートパソコンを渡す

「どーも、10分待ってろ、かいてやるから。」

雨水はノートパソコンを受け取りさっさと準備をしてキーボードを打ち出す

終わるまで三人は報告やら雑談やらしながら時間をつぶすことにした