二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン〜出会い ( No.3 )
日時: 2011/02/13 15:22
名前: 吠音 (ID: tmeZsZ4r)

ゆっくりと扉が開き。
二人の男が並んでたっていた

「随分と遅かったですねぇ。沢田綱吉。」
六道骸と雲雀恭弥だ

「ごめん、んで、侵入者は?」
綱吉が軽くあやまって聞くと雲雀はトンファーに付いた血を振り落としながら
ある場所を指した

ある場所というのは
粉々になって割れた窓ガラスの上だった

「うっわぁ〜まぁ〜たハデにやりましたねー師匠〜」

フランがさして驚きもしないように言うと
骸はお黙りなさいといってフランのかぶっているカエルに槍を刺す

その割れた窓ガラスの上にいた少女?がむくりと起き上がりあたりを見渡す
顔は血まみれ。回りも血まみれであたりを見回す子供のようなしぐさはまさにシュールだった

「生きてるし。」

ベルが小声で言ったのに反応したかのように少女?はベルに近づき…

そして…