二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森☆シルバー村だより♪   -ソウルの心- ( No.38 )
日時: 2011/02/19 18:21
名前: +☆*リューリ*☆+ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)

第9羽                           いついつ出会う?

それから月日は流れ  4月になっていた。

「昨日も新しいソウルゲットした♪」

そうそう獲得したソウルの数は100個を超えた。

友達もできた!名前はテイマ!

人間なんだけど霊感あるからソウル集めに協力してもらってることになる。

天使ってことはばれてない。

でも・・

「この季節になるとあの子に会えるような気がしてたまんないよ----------。」

『お手紙ですよ〜。』

「あ、はい。」

『え・・差し出し人不明ですね。

 あて先も不明ですが・・。このあたりで青いペンダントをしているのは貴方だけですから。』

「はい・・・。」

誰だろう?

{貴方は俺のこと覚えていますか?

 あのときバレッタをあげた男です。

 この季節になると貴方に会えるような気がしてたまりません。

 だから・・フワフワ村で会いましょう。

 貴方が俺のことを覚えていてくれたなら来てください。

 青いペンダントの女の子へ。}

「今日!?」

私は走り出してしまった。

誰か知りたかったのもあるけど・・。

それ以上に嬉しい気持ちがあった 涙が止まらなかった。

                           〜フワフワ村〜

「あ、来てくれたんだね!」

「・・・!」

「・・・!?」

「何?」

「お前・・・・は・・まりあ・・・。」

「なんで名前知ってるの?悪魔さん♪」

「それは・・・お前は・・・・なんでここに・・・。」

「だって手紙で来てくれって。」

あれ・・?泣いてるの・・?

「なんで泣いてるの・・・?」

「なんてこと・・・だ。

 お前にだけはきてほしくなかった・・・のに。」

「・・・!」

「お前は・・・天使なんだろ・・?」

「だからって!!」

「・・・お前なんかに来てほしくなかったよ!

 さがれ!二度と目の前に現れんな!!」




























































「ひどい・・・・・・・・・・・・よ。」

涙が・・出てきてしまう。

「ずっと探して・・・・・たのにっ・・!

 こんな簡単に引き裂かれちゃうの・・・?」

「だからなっ!」

「ひどいよ・・ひどいよ!!!」

ダッ・・((まりあ 駆け出す。

「ちょっと待て!」

「さがれって言ったのはお前じゃないかぁ・・・!!!!!!!!」

ずっと会いたかったのに・・・

ずっと好きだったのに・・

神様



                 運命って




                             こんなに酷いものなんですか---------?

                             〜シルバー村〜

「ヒックヒック・・ウェ・・・ン。」

プルルルル・・。

「は・・い。もしもし。」

『あの・・俺だけどさ。』

「あ・・カイト?」

『お前に言いたいことがあって・・・。』

「何・・・?」





























『ごめんな。』

カチャ。

つーつーつー・・・。

「なんでカイトが謝るの?」
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