二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森☆シルバー村だより♪   -ソウルの心- ( No.45 )
日時: 2011/02/20 21:40
名前: +☆*リューリ*☆+ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)

第10羽                                試験
       
こんな手紙がまりあの元に届いていた。

{神様候補のまりあ様。
 試験内容を発表するので天界まで来てください。

                 ルージュより}

「じゃ 行こう。」←淡白な反応w

天界の扉は開いたのであった・・。

                              〜天界〜

「まりあ!?」

「お、おねえちゃん!!」

「あ・・そっか試験内容の発表のために来たんだね。」

「うん!神様のところ行ってくる!」

「じゃあね♪」

                               |神殿|

他にも神様候補はいっぱい集まっている。

でも私だけは天使の力を使えるのよ〜ん☆

「静粛に。これから試験内容を発表する。
 
 よく聞くように。」

「「「「「「はい!!!!」」」」」」

試験管「試験内容:これから1週間のうちに悪魔を1人消す。

    それが出来れば合格。引き続き人間界で修行。

    出来なければ即 失格だ。」

し、失格!?頑張らないと。

試験管「悪魔を消す方法は・・ええ・・神の光を当てれば消える。

    今から配る。ではキューレ前へ。」

それからずっーーーと名前続き・・・。

「これで終わりだ。」

え!?私もらってないんですけど!?

「あのぉ・・もらってないんですけど。」

試験管「まりあよ。お前は天使の力があるだろう。

    だからそれで光を出せばいい。」

「あ・・はい。」

そんなんでいいのかよ!

                               |まりあのお家|

「お母さん!お父さん!」

「「まりあ!」」

「久しぶり☆」

「今日 1日は居れるんだろ?

 天界の料理食べていきなさい。」

「うん!」





「めりあが作ったのよ。どう?」

「美味しかったよー!」

「ありがとう^^」

やったの私なんですけど・・^^;

さっきのこと・・

「あ!おねえちゃんお鍋かけっぱなし!

 星のみじん切り下手すぎ!」

カチャ・・ザクザク!!((止めたり 切ったり

「ふ〜出来た。」




「まりあ 人間界楽しい?」

「うん!人間の友達は少ないけど・・。」

「じゃあ どんな子?」

「魔女とか・・精霊とか・・・あと何者か分からない人とか・・。」

「ああ・・・そういえばこの前・・。」

「ん?」

「魔女の女の子が一瞬こっちへ来たような・・?」

魔女?魔女ってマリンのこと!?

いや・・そういえばベリーも魔女だった・・。

「名前は?」

「ベリー・・とか言ったわね。」

「え!?あの魔界のお姫様!」

「ああ・・あの子プリンセスだったの。」

「うん、まーね^^」

じゃ なんで生きてるんだ?((知りたければベリーで検索!無料ですw

で、長々と話は続き・・

                                -翌日-

「また・・戻ってくるよ。」

「頑張ってね;;」

「待ってるよ・・。」

「あの・・。」

あれ?小さい男の子。

「何?」

「まりあさん、神様からプレゼントだそうです。」

「!?」

「はい、これです。」

何 かな?これ。

銀色に光ってる、指輪。

「ありがとう。と伝えておいて。」

「はい、デミゴット様・・・。」

デミゴットって・・半神?

「さよならノシ」

そして・・まりあは人間界に帰りました。

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1388文字!