二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森☆シルバー村だより♪ -ソウルの心- ( No.50 )
- 日時: 2011/02/26 15:59
- 名前: +☆*リューリ*☆+ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
第15羽 狙われる 人間界
「ふぅ・・今日も平和だなぁ・・。」
でも・・この平和をくつがえす出来事が起こるとは・・
まりあは知るよしもなかった。
今、ミスト マリン テイマ 私 でここで遊んでるの!
「まりあ〜なんか楽しいことない?」
「ミストに精霊の踊り見せてもらいな。」
「もう 飽きちゃったよ!!」
「酷いよ・・マリン。」
「僕はここに居るだけで幸せだけどな♪
まりあちゃんがここに居るから!」
「キャァ!テイマのキザやろー!」
「「「あはははは^^」」」
『まりあ様〜お便りです!』
「あ、手紙!」
{人間界を破壊する。
人間界は今夜午後9時に消えるだろう。
お前ら守護天使とともに・・な。
魔王様が決めたことだ。お前らには勝ち目はない。}
う・・・そ。
悪魔から!?
カイトに聞いてみよう!
「悪いけど!用事できたから!
かえって!」
「「「???」」」
ダッッシュ!!
〜ブラック村〜
ガチャッ!!((ドア 開ける
「!?」
「ギャァギャァ!!」
「ちょ・・ちょっと待て・・。
なんでお前うちの中に入れるんだ?」
「え・・?」
「天使は悪魔の家には入れないはずだ。」
「あーー!結界張り忘れたんでしょ!
馬鹿みたい!」
「んなわけないだろ。お前じゃあるまいし。」
「え・・・・・・・・・。」
「・・・・・。」
「私は・・どうして・・入れるのさ。」
銀色の指輪がまた金色に輝いていた。
この指輪が光るとき・・変なことが起こる。
「いや・・そんなことどうでもいいの!
人間界が・・破滅の危機だよ!!」
「あっそ。」
「何よ!それ!」
「俺は悪魔だぞ。
大体 そんなこと知ってるんだ。」
「じゃ 何で落ち着いて「俺らに何が出来る!」
「・・・。」
「俺達は・・破滅を待つことしか出来ない。」
「だって・・だって!!!
いきなりそんなことって・・。」
「しかたないんだ。
人間界は狙われている。
それを知ってる守護天使は・・
まりあ、お前だけだ。」
「・・・じゃ、伝えられないよ。
伝えたとしても天使しか逃げられないなんて・・。」
「・・・。」
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さぁ、どうするまりあ達!?((