二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森†シルバー村だより♪ —ソウルの心— ( No.74 )
- 日時: 2011/03/04 21:18
- 名前: +☆*リューリ*☆+ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
第19羽 まりあ♪ゆりあ ドリーム☆
「ふぁぁぁ・・。」
もう寝るか・・。
|夢|
「あ・・ここはもう夢の世界?」
「貴方 誰?」
「私?私はまりあです。」
「ふ〜ん・・私はゆりあ。」
「なんで私の夢に貴方が居るんですか?」
「なんでって・・ここは私の夢の中だもの。」
「!?」
「ここは天界暦1234年の場所よ?」
と・・いうことは・・今が天界暦32456年だから・・差し引き・・。
〜作者が計算中〜しばらくお待ちください。
31222年前〜〜〜〜!?><
「わ、私は31222年前の世界から来たの!」
「ふぅん・・」
あれ??31222年前って言うと・・
ゆりあ様が天界を救った年?
「あの・・貴方はゆりあさん・・ですよね。」
「うん。」
「貴方は死んでいます・・?」
「ええ。天使だもの。
でも魂は割れてしまったの。
残ったのは心だけよ。」
「そうですか・・やっぱり天界を救ってくれた
ゆりあ様だったんですね。」
「貴方は天界とか天使を信じるの?」
「信じるも何も・・私は天使ですから。
今は普通の天使ですが・・神様になれるかも知れないんです。」
「貴方は神様候補なんだ。」
「はい!!」
「そう・・じゃあ、私の砕け散った魂をここへ集めてペンダントの中に吸収して。」
「いいんですか・・?」
「いいのよ。ここにいたってしかたがないの。
それに・・貴方に受け取ってほしいから。」
「それでは・・。」
出来るかな・・私なんかに・・・。
高度な技を使うけど・・
『砕け散るゆりあの魂よ。集え!!
そして我の心のかたすみで静まりたまえ!!』
シュゥゥゥゥ・・
「っ・・・!!」
死ぬほど心が痛い!
もう死んでるけど!!
誰か・・助けて・・。
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「あ・・れ?」
夢だったんだ・・。
「これは!!」
ペンダントが光ってる。
すごいきれいな青い光だ。
「何これ・・日記?」
焼け焦げている日記がベットの横においてあった。
読んでみることにしたまりあ。
「ん・・鍵が掛かってるぞ?」
{これは・・今の貴方ではあけられません。
この世には存在しない鍵であけるからです。}
「ゆりあ様!?」
{私はいつでも貴方の心の中に居ます。
私の・・・なれなかった・・・
神様に
なって下さい--------------------。}
「ゆりあ様・・私頑張ります!!」
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1169文字!