二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.39 )
- 日時: 2011/06/05 14:42
- 名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
- 参照: 第4話 ③
次の日の朝—
秋ちゃん達が大会のルールを説明してくれた。
右隣には明王君、左隣には飛鷹君。
2日後、イギリス代表との対戦。
きっと…強い。
円「よぉし皆!全力でぶつかって行くぞ!」
「「「「おぉっ!!」」」」
さっそく、皆で外に出て練習を始める。
皆も強くなってる、よね。
昨日の夜、今までのイナズマジャパンの試合のビデオを見た。
成長途上の意味がよく分かる。
まだまだ伸びる、絶対に。
『ん、んっー!いたたたた』
染「お前、体硬くねえか?」
隣で見ていた、染岡君が言う。
『そう、かも。はぁ…いいの?行かなくて』
染「お前もな」
『今行きますよ〜』
染岡君と練習の輪の中に入る。
それに有人が気付き、パスをくれる。
『さてと、やりますかっ』
皆と少しは対等にサッカー出来るようになったつもり。
上手く相手を交わして、ゴールに向かう。
木「は、早い…!」
鬼「まりんも強くなったって事か」
『行くよ、守!』
円「来い!」
『スターソウル…ダスト!』
円「怒りの鉄槌!」
スターソウルダストは、怒りの鉄槌をこじ開けてゴールに入る。
守は尻もちをついていた。
心配になって駆け寄る。
『だ、大丈夫!?』
守は自分の手を見つめていた。
あ、心配いらなかったかも。
円「すげぇ…。まりん!お前も強くなってたんだな!」
『え?ふふっ。守もね!それに…皆も』
綱「流石、青い流星って事だな」
皆が周りに集まって来た。
色んな人に褒められて、ちょっと恥ずかしくなった。
秋「皆ー!ちょっと集まってー!」
秋ちゃんの言葉に練習は一回ストップ。
もうちょっと、ボール蹴りたかったのにな。
皆と一緒に秋ちゃん達の元へ走った。
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余談。
6/1は私の15回目のBirthdayでした^^*
リア友とかネッ友さんに祝ってもらって嬉しかったです。
ありがとうございました<(_ _)>
これからも、よろしくお願いしますー。