二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: もう一人の自分【銀魂】 ( No.14 )
日時: 2011/02/28 19:02
名前: カンナ (ID: dHglFbzp)

第七話

もう一人の美樹の言う『中』とは家のことだった

「どうぞ入って」

もう一人の美樹が言うのであたしたち家に入った

「お邪魔します」

すると

「え!?琴美?」

「琴美アルか?」

「わっ!美樹と神楽!」
え?琴美休んでたんじゃあ…それに何で神楽ちゃん琴美の事知ってるの?琴美が何で此処に?

「あ…私が休んでた理由って風邪とかそう言う訳じゃないの」

「え?どういう意味?」

「実は朝起きたらそこは銀魂の世界。銀魂ファンの私が黙って見てるわけ無いでしょ!だから万屋銀ちゃんに行って…でもいつまでもそうしてる訳にもいかないし…仕方なく町歩いてたら美樹にそっくりな人がいたから話しかけたの」

あ…それがもう一人の美樹だったって事か!