二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: inzm11 双 子 の 運 命 ( No.145 )
- 日時: 2011/08/31 14:39
- 名前: 星兎 (ID: .MlM.eMp)
- 参照: 良い子のディズニーうわぁああぁあああ!!!←
宿題終われ私w
PCに電源を入れてしまう癖がもう染み付いてるww
あと宿題4つと1つ←1つって何w
もう白紙で出すか、燃やして言い訳をするしかない!
それじゃあ更新^^
一章 初めまして! 02
*日奈乃目線
次の日の朝、今日は朝練がある為早く起きる。
リビングに行くとお兄ちゃんがソファで毛布も掛けないですやすやと気持ち良さそうに寝ていた。
ちゃんとベッドで寝てって言ったはずなのに。
『昔から何1つも変わってないんだから』
お兄ちゃんに小さな毛布を掛けてあげ、私は家を出た。
念の為何か入ってるかなとポストの中を見てみると1枚の封筒があった。
後で開けて内容を確かめてみようと思い、バッグの中に入れて急いで学校へと向かった___
朝練も終わり、席に座り数学の授業を聞く。今日のはちょっと難しいな。
『世界、か・・・』
青く澄み切った空を見つめ小さく呟く。
サッカーは凄く上手くはないけど、私も日本代表として円堂 守率いるイナズマジャパンと一緒に世界と戦ってみたいと思った。無理な事だけどね。
学校も終わり、今日は部活を休み病院へと向かう。お母さんが元気か見に行くのだ。
最近だとまた体が弱くなっているらしい。体力的にも限界が近づいてきたと医者は言う。
その事はお母さんには知らせてない。きっと話したら無理してもっと酷い事になりそうだ。
病院内に入るとお母さんが居る病室へと少し早足で行く。
お母さんが居る病室の前に着いたらゆっくりとドアを開ける。相変わらずな明るい笑顔で私を迎え入れてくれた。
「あら日奈乃、今日部活は?」
そんな事を言われ胸の辺りがちくっと何かに刺された感じがした。
「今日は部活無いんだ」と適当に理由をつけるがきっと顔にはバレバレだろう。
「そう、お母さんまた日奈乃がサッカーをしてる姿が見たいわ」
『それじゃあ私頑張らないとね』
「お母さんも早く体を治さないとね」
ふふっ、っと笑うお母さんを見て何だか悲しくなってきた。
お母さんは何も悪い事をしていないのにどうしてこんな目に遭わされなきゃいけないのだろう。
『あ、そういえば・・・』
バッグから今日の朝ポストに入ってあった一枚の封筒を出す。
「なあにそれ?」と言うお母さんの問いに「私も分からない」と答える。
差出人は書いていない、シンプルな封筒。内容を確かめる為に封筒を開ける。
中には一枚の紙が入っており恐る恐る内容を読む。するととんでもない事が書かれていた。
『私が、サッカーの日本代表・・・!』
ようやく2話までw
更新遅すぎだろ私ww
それでは最後の1つの宿題を終わらせます!