ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

やっほー☆林檎だよぉ！
ほーんぺん☆
————————————————————————————————
　　　〜第56話〜

ピ————————ッ
瞳「今日の練習は此処までよ」
全「ダハアアァァァァァァァ」
円「相変わらずキツイ…」
吹「て言うか…もっとハードになって無い…？」
４「そうなの？」
鬼「て言うか…何故お前達はそんなに平然としてられるんだ…」
深「詩風の考えた地獄特訓メニューの方がキツイし……」
美「ねー☆」
佐「…なぁ…もう一度聞くぞ…」
４「？？」
風「お前達…何年生だ？」
詩星「６年」
深「５年です」
美「フウは４ねんせー！」
雷全「………(・・　；)」
立「逞しいって言うか何て言うか…(苦笑)」
雷全「あは…はははは……」
風「ホントに小学生…か？」
４「はい」
雷全（わーどんな特訓してるんだー…）


次の日
ドドドドドドドドッッ
雷全「おｈ…………」
深「よっはった」タタタタタタッ(短なわ二重跳び)
美「やーー」タタンッストッ(則転バック転宙返り)
星「……」ドドドドドッッ(50ｍシャトルランを往復中)
詩「後５分！！」ダダダダダ(コーンをジグザグにドリブル)
円「何やってるんだ？」
４「ウォーミングアップ」
雷全「すごっ！」
立「体操選手ですか？」
深「いや、サッカー選手だよ。ちなみに毎日練習前にこれを３０分間…」
風（どうりで練習で息一つ乱れない訳だ…）
鬼（と言うかサッカーやるのに何故草崎は短なわ…）
詩「皆さんもやりますか？」
雷全「出来るかあぁぁぁ！！！！！！！！」