二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ♪夢小説♪V2 ( No.763 )
- 日時: 2011/05/04 10:54
- 名前: 向日葵 ◆g4BVQuXJmc (ID: H9DI71mW)
- 参照: 元・林檎だよ☆
円「すげぇよ皆!あいつらから点取れるなんてさ!!」
基「でも、円堂君の言葉が無かったら、この一点も取れなかったと思うよ」
瞳「皆!後半からはメンバーを入れ替えるわ」
全「はい!」
??「情けねぇな…失点してんじゃねぇか」
シャ全「!!」
シャ「……マグマ」
フレ「何で此処に居る」
マグ「儀式終わったから。あとは『人』だけだ。つーわけで、後半出ていいだろ?」
シャ「あぁ…ソウル、交代だ」
ソウ「!!……はい…」
シャ「で、サンダー。お前はGKに行け。マグマはFWだ」
サマ「「あぁ」」
角『さぁ、いよいよ後半戦が始まります!前半でかなりの得点差が出た雷門中は、美川に代わって円堂がDFに、そして立向居がGKに入りました!』
角『対するチームシャドウも、ソウルに代わりサンダーがGKに、そしてFWに入ったのが……えっ?!』
雷全「!?!?!?!?!?」
深「炎愁…!」
詩「どうして炎愁が…」
マグ「言っただろ?"俺はもうお前等の仲間じゃ無い。敵だ"ってな」
角『な、なんと!!チームシャドウ側に、かつての仲間、飛火が入っています!これは読めない試合展開になって来ました!』
《ピ—————ッ》
トンッ
角『チームシャドウからのキックオフで、後半戦開始です!』
シャ「ファイア」
ファ「おう…」
マグ「ファイア、フレア。"あれ"やるぞ」
フレ「へっ。おもしれぇ」
角『ファイア、フレア、マグマが一気に上って来たぁ!』
「「「"ファイアブレイク"」」」
深「此処で止めないとマズイ…!"クローバーガーデン"!!」
円「"メガトンヘッド"!!!」
吹「"スノーエンジェル"!!」
立「"魔王・ザ・ハンド"!!」
バリイイィィィン
ドシュッ
角『あーっと!チームシャドウ新たな必殺技で、更に一点追加!その圧倒的な力に、雷門、手も足も出ない!』
ズキンッ
マグ「っ………」
《ピ—————ッ》
豪「詩風!」
詩「綱海!」
綱「おう!"ザ・タイフーン"!!」
サン「"シャドウハンド"」
角『あぁっと!綱海の放ったザ・タイフーンを、サンダーがシャドウハンドでがっしり止めた!』
豪「くっ…」
「「「"イナズマブレイク"!!!」」」
「「"ザ・ハリケーン"!!」」
「"ブルードラゴン"!」
「"流星ブレード"!」
「「「"グランドファイア"!!!」」」
「"ウルフレジェンド"!!」
角『雷門、必死に攻め続けるが、全てGKのサンダーに止められています!』
鬼「これじゃあ…いくらやっても…」
詩「鬼道、即興だけど…新技、やってみないか?」
鬼「?!…いきなりか?」
詩「決まるかどうかは分らない。けど、やらなきゃ分からない」
鬼「……分った」
《ピ—————ッ!》
2「「はあぁぁぁぁぁぁ!!」」
角『雷門の小波と鬼道が、シャドウ側のゴールへまっすぐ進んでいく!』
鬼「行くぞ!」
詩「あぁ!」
「「"ソウルレジェンド"!!」」
サン「"イジゲン・ザ・ハンド"」
ググググッ…
バリィン!!
シャ全「!!!?」
バシュッ
<ピ———ッ>
角『ゴォ——ル!!!小波と鬼道の新必殺技で一点追加だぁ!!』
詩「…え、まさかの一発?」
鬼「…詩風…一応聞くが…本当に即興か?」
詩「あ、あぁ…」
円「すげぇよ二人とも!!何時の間に新技w(鬼詩「いや、即興だったんだが(けど)……」
雷全「え、マジ?」
鬼詩「「マジ」」
円「えと…とりあえず、流れを変えるぞ!」
全「おぉ!!」