二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.2 )
日時: 2011/03/01 21:09
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

2話

俺はただいまある場所に連れて行かれています・・・

音無「なぁどこに連れて行くんだ?」

ゆり「後にわかるわよ
   それにしても音無君ってポケモン強いのね」

音無「記憶が無いから、はっきりしたことはわからないが生前でもいろいろ戦ってた記憶は残っている」

日向「スゲーな音無はよ」

大山「うん、僕のポケモンなんか全員やられちゃったしね」

ゆり「大山君は弱すぎなのよ・・・」

日向「でも、野田のポケモンだってやられてたよな」

野田「ふん、加減してやったんだ」

そして、しばらくしある部屋に着いた

ていうか、普通に校長室って書いてあるし・・・

音無「校長室?」

ゆり「そう、ここが死んだ世界戦線の本部よ
   あなたも死んだ世界戦線の一員だから、これからはこの場所に来るようにね
   そして、この部屋に入るには合言葉が必要なの」

音無「合言葉?」

ゆり「合言葉は、神も仏も天使もなし、よ」

音無「神も仏も・・天使もなし・・・」

日向「もし合言葉を言わなかったら、トラップが発動して一回死ぬぞ」

音無「マジかよ・・・」

ゆり「そうよ、じゃあ入りましょ」

そして中に入ると、他にもいろんな人がいた

ゆり「みんな注目!!
   今日から戦線のメンバーになった音無君よ」

音無「あっ、音無です
   よろしくお願いします」

全員「よろしく」

ゆり「じゃあ他のメンバーの名前を教えるわね
   まず、メガネをかけて筋トレをしているのは高松君・柔道着を着ているのが松下君、みんなからは松下五段って言われているわ」

音無「松下五段?」

ゆり「柔道五段だからよ
   そして、木刀を持っているのは藤巻君、パソコンをしているのは竹山君」

竹山「ですから僕のことはクライs」

ゆり「そして部屋の隅であさはかなりと言ってるのが椎名さん
   机のそばで立っているツインテールの少女は遊佐さん
   あと、ここにはいないけど銀髪の少女の立華かなでちゃんもいるわ」

音無「たくさんいるんだな」

ゆり「この他にも数え切れないくらいいるわよ」

そして、メンバー全員に挨拶を済まして今日一日は終わった