二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.7 )
日時: 2011/03/06 15:56
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

5話

死んだ世界戦線に来てから、1ヶ月が経った

ただいま、戦線は大変なことになっている

それは・・・

俺が死後の世界に来てからちょうど2週間経った時に、急にまた死んだ世界に人が来た

だが、人数が異常でない・・・

新メンバーの男子が5人、女子が12人

そして、校長室に通っている戦線メンバーが14人

合計・・・31人!!

はっきり言って、校長室に人があふれている・・・

ゆり「さぁ・・・どうしましょう・・・」

日向「日替わりで、来る人や休みの人を決めたらどうだ?」

音無「俺もそれで賛成だと思うぞ」

ゆり「そうね・・・みんな注目!!」

そして31人が同時にゆりを見る

ゆり「ちょっと怖いわね・・・
   みんな!この戦線メンバーも人数が多くなって日替わり担当を設けようと思うけど、どうかしら?」

立華「私は良いと思うわ」

銀髪少女の生徒会長、立華かなでは賛成する

恭介「俺も賛成だ」

直枝「僕はゆりさんにまかせるよ」

リトバスのリーダー、棗恭介とリトバス一員、直枝理樹も言う

他にも、新メンバーの人は賛成をする

野田はすぐさま賛成していたな

そしてハルバードを振り回すな・・・あっ、藤巻に刺さった・・・

あ〜神北と能美が倒れた・・・

ゆり「野田君何やってるのよ!!遊佐さん、かなでちゃんお願い」

遊佐「わかりました」

立華「わかったわ」

来ヶ谷「待て、ここは私にまかせろ」

新メンバーの来ヶ谷が言うが・・・

ゆり・直枝「あなた(来ヶ谷さん)がやると、二人があぶないわ(よ)」

そう来ヶ谷はちょっと危ない人だ・・・

結果、立華と遊佐が運んでいった

ゆり「そして野田君は外周をしてきなさい!」

野田「わかったぜ、ゆりっぺ!!!」

井ノ原「何!?俺も行くぜ!!」

野田「やるか!!」

井ノ原「よし!勝負だ!!」

野田「返り討ちにしてやる!!」

野田・井ノ原「うおぉぉー!!!!!」

二人は、すごい勢いで校長室を出て行った

鈴「アホだな」

ユイ「アホですね」

恭介の妹の鈴と、ピンクの髪でガルデモの第2期ボーカルのユイが言う

だが、鈴のそばにはたくさんの猫がいる

ちなみに俺の肩にも乗っている

椎名「あさはかなり」

椎名は猫と戯れていた・・・

いつもの椎名じゃないな・・・あと大山もだ

そして・・・部屋の隅にいるアザラシみたいな猫はなんなんだ・・・

鈴「あれはドルジだ」

ドルジ「ぬおー!!」

音無「猫だよな・・・」

天王寺「アザラシか?」

新メンバー天王寺瑚太朗が聞く

鈴「一応猫だ」

直枝「でも、アザラシみたいだよね・・・」

ドルジ「ぬお?」

ドルジは首をかしげる

神戸「かわいいね〜」

中津「かわいい」

天王寺の仲間の神戸小鳥と中津静流も言う

鳳「なんかどっちかわからないわね・・・」

さらにの新メンバー、鳳ちはやも言う

鈴「その辺は謎だ」

ゆり「じゃあ来週から、担当を分けるわ!!・・・って誰も聞いてねぇー!!!」

正直、めちゃくちゃな戦線だった・・・

これで、ポケモンを出してたらどうなっていたんだろう・・・

ちなみにドルジはポケモンじゃないからな